よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料1】第2回標準型電子カルテ検討ワーキンググループ資料 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38106.html
出典情報 標準型電子カルテ検討ワーキンググループ(第2回 3/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

モデル事業について

目的
• 電子カルテ情報共有サービスを先行導入した地域を対象に、電子カルテ情報共有サービスや電子処方箋管理サー
ビスの機能を標準搭載した標準型電子カルテα版を実際に日常の診療現場で利用いただくことにより、医療DXの
想定する有用性や機能や使い勝手の検証、課題を収集することにより、さらなる活用方策について検討を図るこ
とを目的とする。

概要



標準型電子カルテα版と電子カルテ情報共有サービス、電子処方箋管理サービス、オンライン資格確認等システムの
連携確認
標準型電子カルテα版の利便性、実用性、有用性を医療現場・患者の双方に実感いただく

実施予定期間
• 令和7年3月~ (終期は今後検討)

◆対象施設



医療DXにて想定する情報共有の有用性を検証するため、数か所の地域でのモデル実施を想定
各地域では、中核病院と数施設の診療所の組合せを想定



その他の詳細な施設要件は以下の通り




医科の無床診療所であること、または利用を希望する医療機関
オンライン資格確認等システムの環境を有していること
マイナンバーカードの健康保険証利用が可能なこと
21