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【資料1】第2回標準型電子カルテ検討ワーキンググループ資料 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38106.html |
出典情報 | 標準型電子カルテ検討ワーキンググループ(第2回 3/7)《厚生労働省》 |
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導入アプローチ
医療DXの推進に関する工程表を踏まえた今後の進め方:電子カルテ情報の標準化等
第1回標準型電子カルテ検
討ワーキンググループ
(令和5年12月14日)
を一部改変
<導入アプローチ>
医療機関に対して確実な導入を行うために、まずは一部の医療機関を対象に標準型電子カルテを導入いただき試行(α版)し、
それらの試行結果を踏まえて、電子カルテ未導入医療機関への更なる普及を目指す(本格版)。
<導入対象>
導入対象として、電子カルテの普及が進んでいない200床未満の中小病院または診療所を想定する。
<α版の対象>
未導入医療機関の施設数、ならびに開発期間等を勘案し、医科の無床診療所とし、その中でも診療科によらない共通の診
療行為を想定。
導入アプローチ
α版
(試行版)
本格版
対象医療機関
• 一部の医療機関を対象にα版を提供し、本格版に向けた機
能・導入の検証を実施する。
主に以下観点での検証を行う。
-全国医療情報プラットフォームとの連携機能
-標準型電子カルテとして提供する基本機能
• 未導入医療機関のうち、
-医科の無床診療所
-診療科によらない共通の診療行為
を想定。
• α版導入後の検証内容を本格版の要件にフィードバックし、
電子カルテ未導入医療機関への更なる普及を目指す。
• 未導入医療機関のうち、
-中小病院(200床未満)
-有床診療所
を想定するも、α版も踏まえ見直しを予定
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医療DXの推進に関する工程表を踏まえた今後の進め方:電子カルテ情報の標準化等
第1回標準型電子カルテ検
討ワーキンググループ
(令和5年12月14日)
を一部改変
<導入アプローチ>
医療機関に対して確実な導入を行うために、まずは一部の医療機関を対象に標準型電子カルテを導入いただき試行(α版)し、
それらの試行結果を踏まえて、電子カルテ未導入医療機関への更なる普及を目指す(本格版)。
<導入対象>
導入対象として、電子カルテの普及が進んでいない200床未満の中小病院または診療所を想定する。
<α版の対象>
未導入医療機関の施設数、ならびに開発期間等を勘案し、医科の無床診療所とし、その中でも診療科によらない共通の診
療行為を想定。
導入アプローチ
α版
(試行版)
本格版
対象医療機関
• 一部の医療機関を対象にα版を提供し、本格版に向けた機
能・導入の検証を実施する。
主に以下観点での検証を行う。
-全国医療情報プラットフォームとの連携機能
-標準型電子カルテとして提供する基本機能
• 未導入医療機関のうち、
-医科の無床診療所
-診療科によらない共通の診療行為
を想定。
• α版導入後の検証内容を本格版の要件にフィードバックし、
電子カルテ未導入医療機関への更なる普及を目指す。
• 未導入医療機関のうち、
-中小病院(200床未満)
-有床診療所
を想定するも、α版も踏まえ見直しを予定
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