よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料1】第2回標準型電子カルテ検討ワーキンググループ資料 (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38106.html
出典情報 標準型電子カルテ検討ワーキンググループ(第2回 3/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(参考)開発体制について

開発にあたっては、デジタル庁をプロダクトオーナーとするプロダクトチームを編成、医療機関システムの変革
に意欲的な民間ベンダーを巻き込み、合意形成を作りながら進めていく。

開発体制における主なポイント
プロダクトチーム
厚労省

連携

デジタル庁
(プロダクトオーナー)
設計・開発支援
(調達①)

選定

モデル医療機関
適宜
ヒアリング

導入
支援

プロダクトワーキング
再委託
グループ(民間ベンダー等)

• 将来的に標準型電子カルテへの参入も
含め、意欲的な複数の電子カルテベン
ダー(ベンチャー含む)をメンバーと
したプロダクトワーキンググループを
設置する。
• 標準型電子カルテの技術仕様に関する
意見を聴取しながら、開発されるシス
テム・モジュールが各ベンダーが利用
していけるものにしていくことを目指
す。

電子カルテ
設計・開発
(調達②)

23