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資料2-1 要望の医療上の必要性に係る検討状況等について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00032.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第58回 3/21)《厚生労働省》
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プレフィルドシリンジを使用する場合、下記の表に従った一日用量で投与
を行うこと。
静脈血栓塞栓症発症後1か月間:
体重(kg):1日1回の用量(国際単位)
56以下:10,000 IU
57-68 :12,500 IU
69-82 :15,000 IU
83以上:18,000 IU
No.

要望番号

5

Ⅳ-95

成分名
ダルテパリン

静脈血栓塞栓症発症後2-6か月間:
要望用法・用量
体重(kg):1日1回の用量(国際単位)
担がん患者に発症した静脈血栓塞栓症
56以下:7,500 IU
57-68:10,000 IU
69-82:12,500 IU
83-98:15,000 IU
99以上:18,000 IU
要望効能・効果

要望者
日本腫瘍循環器学会

会社名
ファイザー株式会社

未承認薬
適応外薬
の分類
適応外薬

小児WG

検討状況等
今後の方針を検討


使用上の注意への追記希望
①本製剤は部分トロンボプラスチン時間(aPTT)検査のモニタリングは不
要であり、十分な説明の上長期在宅自己投与が可能である。
②腎機能低下症例の注意点:重度の腎機能障害患者(Cockroft-Gault
式によるクレアチニンクリアランス< 30 mL/分)では,抗Xa値をモニタリン
グして,適切なフラグミン用量を決定すること。
③減量規定:血小板数により下記の対応を行う。
50000-100000/mm3:至適用量から2500IU/日あるいは1規格を減量し投
薬する。
(血小板数100000/mm3へ回復するまで)50000/mm3 以下:休薬
(100000/mm3 以上に回復するまで)

6

7

8

9

10

Ⅳ-98

ドロスピレノン、エ
チニルエストラジ
オール ベータデ
月経前不快気分障害(PMDD)
クス(24錠の実薬
と4錠のプラセボ
錠からなる)

Ⅳ-103

通常、成人には深部静脈血栓症又は肺血栓塞栓症発症後の初期3週間
はリバーロキサバンとして15mgを1日2回食後に経口投与し、その後3ヶ
深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症の治
リバーロキサバン
月までは15mgを1日1回食後に経口投与する。6ヶ月以降の延長治療期 日本静脈学会
療及び再発抑制
には、10mgを1日1回経口投与に減量する事も考慮する*。*再発の危険
性が低く、出血の危険性が高い場合

Ⅳ-104

アピキサバン

通常、成人には深部静脈血栓症又は肺血栓塞栓症発症後の初期3週間
はリバーロキサバンとして15mgを1日2回食後に経口投与し、その後3ヶ
静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び
月までは15mgを1日1回食後に経口投与する。6ヶ月以降の延長治療期 日本静脈学会
肺血栓塞栓症)の治療及び再発抑制
には、10mgを1日1回経口投与に減量する事も考慮する*。*再発の危険
性が低く、出血の危険性が高い場合

一酸化窒素

・本剤は吸入濃度20ppmで吸入を開始する。
日本呼吸器外科学会、
肺移植周術期において認める肺高血圧 ・十分な効果が得られなかった場合、40ppmまで増量できる。
日本胸部外科学会、日
の改善。肺移植手術期に認める低酸素 ・酸素化の改善に伴い、5ppmに減少し、安全に離脱できる状態になるま
エア・ウォーター社
本移植学会、日本肺お
血症の改善
で吸入を継続する。
よび心肺移植研究会

適応外薬

一酸化窒素

・本剤は吸入濃度20ppmで吸入を開始する。
日本呼吸器外科学会、
小児肺移植における周術期の肺高血圧 ・十分な効果が得られなかった場合、40ppmまで増量できる。
日本胸部外科学会、日
の改善。小児肺移植に手術期に認める ・酸素化の改善に伴い、5ppmに減少し、安全に離脱できる状態になるま
エア・ウォーター社
本移植学会、日本肺お
低酸素血症の改善
で吸入を継続する。
よび心肺移植研究会

適応外薬

Ⅳ-142

Ⅳ-154

1日1錠を毎日一定の時刻に定められた順に従って(淡赤色錠から開始
する)28日間連続経口投与する。以上28日間を投与1周期とし、出血が
終わっているか続いているかにかかわらず、29日目から次の周期の錠
剤を投与し,以後同様に繰り返す。

公益社団法人日本産科
バイエル薬品
婦人科学会

適応外薬

今後の方針を検討


適応外薬

今後の方針を検討


ブリストル・マイヤーズ・ス
適応外薬
クイブ株式会社

今後の方針を検討


バイエル薬品

対象外と考えられ
るため、要望者が
対応検討中。



対象外と考えられ
るため、要望者が
対応検討中。

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