よむ、つかう、まなぶ。
国勢調査と人口動態統計の個票データリンケージにより日本人の教育歴ごとの死因別死亡率を初めて推計(スライド資料) (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.ncc.go.jp/jp/information/researchtopics/2024/0328/index.html |
出典情報 | 国勢調査と人口動態統計の個票データリンケージにより日本人の教育歴ごとの死因別死亡率を初めて推計(3/28)《国立がん研究センター》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
結果(全死因)
教育歴別年齢調整死亡率(30-79歳、2010-2015年)
Relative index inequality Slope index inequality Relative index inequality Slope index inequality
235
1.47
433
1.48
(95% CI:217-252)
(95% CI:1.43–1.51)
(95% CI:410-457)
(95% CI:1.45–1.51)
⼈⼝分布を考慮し、社会全体
でどのくらい教育歴による死亡率
格差があるか⽰す指標
(⼥性では最も教育歴が短い
群が最も教育歴が⻑い群に⽐べ
て1.47倍死亡率が⾼い)
⽇本⼈の教育歴による全死因
死亡率格差の⼤きさは約1.5倍
と要約することができる。
(注)SIIは直線の「傾きの⼤きさ」を⽰す
*95% CI: 95% 信頼区間
15
教育歴別年齢調整死亡率(30-79歳、2010-2015年)
Relative index inequality Slope index inequality Relative index inequality Slope index inequality
235
1.47
433
1.48
(95% CI:217-252)
(95% CI:1.43–1.51)
(95% CI:410-457)
(95% CI:1.45–1.51)
⼈⼝分布を考慮し、社会全体
でどのくらい教育歴による死亡率
格差があるか⽰す指標
(⼥性では最も教育歴が短い
群が最も教育歴が⻑い群に⽐べ
て1.47倍死亡率が⾼い)
⽇本⼈の教育歴による全死因
死亡率格差の⼤きさは約1.5倍
と要約することができる。
(注)SIIは直線の「傾きの⼤きさ」を⽰す
*95% CI: 95% 信頼区間
15