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国勢調査と人口動態統計の個票データリンケージにより日本人の教育歴ごとの死因別死亡率を初めて推計(スライド資料) (24 ページ)

公開元URL https://www.ncc.go.jp/jp/information/researchtopics/2024/0328/index.html
出典情報 国勢調査と人口動態統計の個票データリンケージにより日本人の教育歴ごとの死因別死亡率を初めて推計(3/28)《国立がん研究センター》
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考察(解釈)
• 本研究は性・年齢・教育歴以外の⼈⼝属性・社会経済状態(職業や所得など)、喫煙など
の⽣活習慣、健康⾏動、既往歴など、死亡率に影響する可能性がある特性すべてを考慮して
分析したわけではない。
• 本研究の結果は個⼈それぞれの教育歴そのものが、その⼈の死亡率に影響する因果関係を
推定したものではない。
• 教育歴の違いが⽣活習慣など死亡率に影響するリスク要因や健康⾏動と関連しており、それ
が死亡率の違いにつながっていると考えられる。

家庭環境

所得

職業

幼少期の健康

生活習慣

ソーシャルキャピタル

教育歴(学歴)
死亡率の差
時代背景
ヘルスリテラシー

医療・保健サービス
の利用

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