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資料6 提出資料5(松田構成員) (61 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39713.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第2回 4/17)《厚生労働省》 |
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結語
• 地域医療構想や地域医療計画の目的は、地域のニーズにあった医療提供体
制を構築すること。地域ごとにニーズの変化や地域資源の状況は異なる。
したがって、病床機能の構成は各地域で異なるものにならざるを得ない。
➢
国の示す病床機能別病床数はあくまで参考値であって絶対的なものではない。
➢
すべての議論の前提は本講演で紹介したような地区診断。これを関係者の合意の
下で行う必要がある。
• 医療と介護ニーズとが複合化していることを考えると、連携体制の構築に
ついて地域医療構想調整会議で具体的に議論することが急務。そして、そ
のモデルは函館ですでに開発され動いている。函館モデルを導入すること
が望ましい。
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• 地域医療構想や地域医療計画の目的は、地域のニーズにあった医療提供体
制を構築すること。地域ごとにニーズの変化や地域資源の状況は異なる。
したがって、病床機能の構成は各地域で異なるものにならざるを得ない。
➢
国の示す病床機能別病床数はあくまで参考値であって絶対的なものではない。
➢
すべての議論の前提は本講演で紹介したような地区診断。これを関係者の合意の
下で行う必要がある。
• 医療と介護ニーズとが複合化していることを考えると、連携体制の構築に
ついて地域医療構想調整会議で具体的に議論することが急務。そして、そ
のモデルは函館ですでに開発され動いている。函館モデルを導入すること
が望ましい。
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