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参考資料3 これまでの意見のまとめ (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40340.html |
出典情報 | ゲノム医療推進法に基づく基本計画の検討に係るワーキンググループ(第5回 5/22)《厚生労働省》 |
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(6)生命倫理への適切な配慮の確保(第 14 条)
国は、ゲノム医療の研究開発及び提供の各段階において生命倫理への適切な
配慮がなされることを確保するため、医師等及び研究者等が遵守すべき事項に
関する指針の策定その他の必要な施策を講ずるものとする。
(主な意見)
生殖・着床前診断・親子鑑定・ゲノム編集等に係る課題については、政
府において検討されたものの、進捗が見られないものがある。技術のスピ
ードが増している中で、ここの場での議論をしつつ、迅速に検討を進め、
具体的な対策に繋げていくべきではないか。
生命倫理への適切な配慮、差別等への適切な対応については、技術の進
展にともない新たな課題が生じることから、継続的かつ体系的な調査研究
ができるような仕組みを考える必要があるのではないか。
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国は、ゲノム医療の研究開発及び提供の各段階において生命倫理への適切な
配慮がなされることを確保するため、医師等及び研究者等が遵守すべき事項に
関する指針の策定その他の必要な施策を講ずるものとする。
(主な意見)
生殖・着床前診断・親子鑑定・ゲノム編集等に係る課題については、政
府において検討されたものの、進捗が見られないものがある。技術のスピ
ードが増している中で、ここの場での議論をしつつ、迅速に検討を進め、
具体的な対策に繋げていくべきではないか。
生命倫理への適切な配慮、差別等への適切な対応については、技術の進
展にともない新たな課題が生じることから、継続的かつ体系的な調査研究
ができるような仕組みを考える必要があるのではないか。
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