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資料7 提出資料6(岩井参考人) (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40336.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第3回 5/22)《厚生労働省》
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東京都地域医療構想について
○2025 年に向け、増加する医療需要に対応し、患者の症状や状態に応じた効率的で質の高い
医療提供体制を維持できるよう、「東京の2025年の医療~グランドデザイン~」として、
「誰もが質の高い医療を受けられ、安心して暮らせる『東京』」を描き、その実現に向けた
基本目標を掲げる東京都地域医療構想を2016年7月に策定

誰もが質の高い医療を受けられ、安心して暮らせる「東京」









Ⅰ 高度医療・先進的な医療提供体制の将来にわたる進展
~大学病院等が集積する東京の「強み」を生かした、医療水準のさらなる向上~

Ⅱ 東京の特性を生かした切れ目のない医療連携システムの構築
~高度急性期から在宅療養に至るまで、東京の医療資源を最大限活用した医療連携の推進~

Ⅲ 地域包括ケアシステムにおける治し、支える医療の充実
~誰もが住み慣れた地域で生活を継続できるよう、地域全体で治し、支える「地域完結型」医療の確立~

Ⅳ 安心して暮らせる東京を築く人材の確保・育成
~医療水準の高度化に資する人材や高齢社会を支える人材が活躍する社会の実現~

※令和6年3月改定の保健医療計画において、新型コロナ対応で培った知見・経験や近年の大規模化・激甚化するさまざまな災害への
対応を踏まえ、 5つ目の基本目標として「有事にも機能する医療提供体制の強化」を追加

基本目標の達成に向け、医療・介護サービスの連携のみならず、健康づくり、
福祉、住まいや教育などの施策とも連動して「東京都地域医療構想」を着実に推進

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