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資料7 提出資料6(岩井参考人) (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40336.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第3回 5/22)《厚生労働省》 |
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病床機能報告による医療機能別の病床数について
○病床機能報告の推移によれば、制度開始時の平成26年度に比べ、回復期の病床数が増加傾向
【病床機能別の病床数推移(平成26年度~令和4年度)】
平成26年度
平成26年度
平成27年度
平成27年度
平成28年度
平成28年度
平成29年度
平成29年度
平成30年度
平成30年度
令和 元年度
令和 元年度
令和 2年度
令和 2年度
令和 3年度
令和 3年度
令和 4年度
令和 4年度
(参考)R4定量的な
40,973
6,629
23,802
31,045
23,645
40,973
46,766
6,629
8,076
23,802
22,763
23,645
27,163
46,766
43,307
8,076
9,029
22,763
23,028
27,163
24,318
43,307
45,454
9,029
10,106
23,028
23,526
24,318
22,709
45,454
44,563
10,106
12,147
23,526
22,669
22,709
23,527
44,563
43,070
12,147
12,777
22,669
22,521
23,527
21,718
43,070
43,377
12,777
12,809
22,521
20,638
21,718
22,042
43,377
44,699
12,809
13,384
20,638
20,037
22,042
22,503
44,699
44,026
13,384
13,941
20,037
20,630
44,026
13,941
29,161
20,630
20,630
29,161
20,630
22,503
19,322
基準適用後
(参考)R4定量的な
(参考)2025年
基準適用後
必要量
(参考)2025年
必要量
31,045
0
0
31,987
19,322
15,888
31,987
42,275
15,888
42,275
34,628
34,628
20,000
20,000
高度急性期
40,000
40,000
急性期
高度急性期
急性期
60,000
80,000
60,000 回復期80,000
回復期
回答率:100%
回答率:100%
回答率:99.1%
回答率:99.1%
回答率:99.8%
回答率:99.8%
回答率:97.4%
回答率:97.4%
回答率:96.4%
回答率:96.4%
回答率:95.0%
回答率:95.0%
回答率:96.5%
回答率:96.5%
回答率:97.0%
回答率:97.0%
回答率:97.0%
回答率:97.0%
病床機能報告は医療
機関の自己申告で
病棟単位の報告のため、
実態を表していない等の指摘
調整会議では病床数について
必要量との単純比較ではなく、
地域医療構想をどう進めるか
20,973
20,973
100,000
100,000
慢性期
調整会議等において、
120,000
120,000
の観点で議論を推進
慢性期
【参考】病床機能報告に関する定量的な基準について
都は、平成30年度に「地域医療構想推進ワーキンググループ」を設置して検討を行い、「高度急性期又は急性
期」と「回復期」の区別の一つの指標として、「全身麻酔による手術又は化学療法を1年間に1床当たり1回(日)
以上実施しているか否か」の定量的な基準を令和元年度から導入
全身麻酔による手術又は化学療法を
1床当たり年1回(日)以上実施
満たす
満たさない
高度急性期又は急性期
回復期
<基準検討の主なポイント>
・病床機能報告の回答項目であること
・ 病床機能報告回答時の各医療機関での活用
を想定し、できるだけ単純であること。
8
○病床機能報告の推移によれば、制度開始時の平成26年度に比べ、回復期の病床数が増加傾向
【病床機能別の病床数推移(平成26年度~令和4年度)】
平成26年度
平成26年度
平成27年度
平成27年度
平成28年度
平成28年度
平成29年度
平成29年度
平成30年度
平成30年度
令和 元年度
令和 元年度
令和 2年度
令和 2年度
令和 3年度
令和 3年度
令和 4年度
令和 4年度
(参考)R4定量的な
40,973
6,629
23,802
31,045
23,645
40,973
46,766
6,629
8,076
23,802
22,763
23,645
27,163
46,766
43,307
8,076
9,029
22,763
23,028
27,163
24,318
43,307
45,454
9,029
10,106
23,028
23,526
24,318
22,709
45,454
44,563
10,106
12,147
23,526
22,669
22,709
23,527
44,563
43,070
12,147
12,777
22,669
22,521
23,527
21,718
43,070
43,377
12,777
12,809
22,521
20,638
21,718
22,042
43,377
44,699
12,809
13,384
20,638
20,037
22,042
22,503
44,699
44,026
13,384
13,941
20,037
20,630
44,026
13,941
29,161
20,630
20,630
29,161
20,630
22,503
19,322
基準適用後
(参考)R4定量的な
(参考)2025年
基準適用後
必要量
(参考)2025年
必要量
31,045
0
0
31,987
19,322
15,888
31,987
42,275
15,888
42,275
34,628
34,628
20,000
20,000
高度急性期
40,000
40,000
急性期
高度急性期
急性期
60,000
80,000
60,000 回復期80,000
回復期
回答率:100%
回答率:100%
回答率:99.1%
回答率:99.1%
回答率:99.8%
回答率:99.8%
回答率:97.4%
回答率:97.4%
回答率:96.4%
回答率:96.4%
回答率:95.0%
回答率:95.0%
回答率:96.5%
回答率:96.5%
回答率:97.0%
回答率:97.0%
回答率:97.0%
回答率:97.0%
病床機能報告は医療
機関の自己申告で
病棟単位の報告のため、
実態を表していない等の指摘
調整会議では病床数について
必要量との単純比較ではなく、
地域医療構想をどう進めるか
20,973
20,973
100,000
100,000
慢性期
調整会議等において、
120,000
120,000
の観点で議論を推進
慢性期
【参考】病床機能報告に関する定量的な基準について
都は、平成30年度に「地域医療構想推進ワーキンググループ」を設置して検討を行い、「高度急性期又は急性
期」と「回復期」の区別の一つの指標として、「全身麻酔による手術又は化学療法を1年間に1床当たり1回(日)
以上実施しているか否か」の定量的な基準を令和元年度から導入
全身麻酔による手術又は化学療法を
1床当たり年1回(日)以上実施
満たす
満たさない
高度急性期又は急性期
回復期
<基準検討の主なポイント>
・病床機能報告の回答項目であること
・ 病床機能報告回答時の各医療機関での活用
を想定し、できるだけ単純であること。
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