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資料1 「全世代型社会保障構築を目指す改革の道筋(改革工程)」の検討状況について(地域医療構想、かかりつけ医機能等) (26 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_hosyo/dai18/gijisidai.html
出典情報 全世代型社会保障構築会議(第18回 5/27)《内閣官房》
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医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会
1.目的





医師の偏在対策や需給については、「医療従事者の需給に関する検討会医師需給分科会」等で議論されており、地
域における医師確保の状況も踏まえながら、医学部臨時定員の在り方が検討されてきた。
その中で、医学部臨時定員については、医療計画の策定を通じた医療提供体制や医師の配置の適正化と共に検討す
る必要があるため、「第8次医療計画等に関する検討会」等の検討状況を踏まえ検討する必要があるとされた。
その後、医療計画に関する検討が一定のとりまとめをされたことを踏まえ、地域枠をはじめとした医師養成過程を
通じた医師の地域偏在・診療科偏在について検討する。
また、医師の偏在対策を検討するにあたり、医学部臨時定員の在り方についても一体的に検討することとし、本検
討会を開催する。

2.検討事項



医師養成過程を通じた医師偏在対策について
医学部臨時定員の在り方等について

3.構成員(○は座長)
今村 英仁
印南 一路
○ 遠藤 久夫
小笠原 邦昭
神野 正博
木戸 道子
國土 典宏
坂本 純子
野口 晴子
花角 英世
横手 幸太郎

公益社団法人日本医師会常任理事
慶應義塾大学総合政策学部教授
学習院大学長
一般社団法人日本私立医科大学協会
四病院団体協議会(公益社団法人全日本病院協会副会長)
日本赤十字社医療センター第一産婦人科部長
国立研究開発法人国立国際医療研究センター理事長
認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML 委員バンク登録会員
早稲田大学政治経済学術院教授
全国知事会
一般社団法人国立大学病院長会議
(※オブザーバー:文部科学省高等教育局医学教育課)
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