よむ、つかう、まなぶ。
05 資料2-1 おたふくかぜワクチンについて (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40826.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第26回 6/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
おたふくかぜワクチンに係るこれまでの経緯
2010(平成22)年7月
国立感染症研究所により、おたふくかぜに関するファクトシートが作成された。
2011(平成23)年1月
第4回 予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会(以下「小委」)において、おたふくかぜワクチ
ン作業チーム報告書が報告された。
2012(平成24)年5月
「予防接種制度の見直しについて(第二次提言)」で、広く接種を促進していくことが望ましいワクチンの一つ
とされた。
2013(平成25)年7月
第3回予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(以下「基本方針部会」)において、「仮に広く接種
をするに当たっては、より高い安全性が期待できるワクチンの承認が前提であり、新たなMMRワクチンの開発
が望まれる。」とされた。
10月
第5回研究開発及び生産・流通部会(以下「生産・流通部会」)において、「MRワクチンを含む混合ワクチ
ン」が開発優先度の高いワクチンの一つに定められた。
12月
日本ワクチン産業協会の会員企業に対し、MRワクチンを含む混合ワクチンの開発要請を行った。
2016(平成28)年7月
第12回生産・流通部会において、MMRワクチンなど開発優先度の高いワクチンに係るヒアリング状況が報告さ
れた。
2017(平成29)年9月
日本耳鼻咽喉科学会より、ムンプス難聴に関する全国調査の結果が公表された。
12月
2018(平成30)年5月
第20回基本方針部会において、日本耳鼻咽喉科学会の調査結果について報告した。
第8回小委において、第9回小委員会で、日本耳鼻咽喉科学会および予防接種推進専門協議会からのヒアリング
を行うとともに 、 MMR ワクチンを開発しているメーカーから事務局がヒアリングした上で公表可能な情報の
整理を行い、報告することが了承された。
6月
第9回小委で、日本耳鼻咽喉科学会および予防接種推進専門協議会からのヒアリングを行った。
9月
第11回小委で、ムンプス難聴を含めたおたふくかぜの疾病負荷、おたふくかぜワクチンによる無菌性髄膜炎の
発生頻度、今後、明らかにするエビデンスについて議論が行われた。
2020(令和2)年1月
第15回小委で、接種年齢やワクチン株の変化等も踏まえつつ、ワクチン株による無菌性髄膜炎等の発生頻度に
ついて、信頼できるエビデンスを得るための研究を実施する必要性が指摘された。
2024(令和6)年1月
第23回小委で、単味のおたふくかぜワクチンに関する研究班報告に関する議論や、MMRワクチンの開発状況等
4
について議論した。
2010(平成22)年7月
国立感染症研究所により、おたふくかぜに関するファクトシートが作成された。
2011(平成23)年1月
第4回 予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会(以下「小委」)において、おたふくかぜワクチ
ン作業チーム報告書が報告された。
2012(平成24)年5月
「予防接種制度の見直しについて(第二次提言)」で、広く接種を促進していくことが望ましいワクチンの一つ
とされた。
2013(平成25)年7月
第3回予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(以下「基本方針部会」)において、「仮に広く接種
をするに当たっては、より高い安全性が期待できるワクチンの承認が前提であり、新たなMMRワクチンの開発
が望まれる。」とされた。
10月
第5回研究開発及び生産・流通部会(以下「生産・流通部会」)において、「MRワクチンを含む混合ワクチ
ン」が開発優先度の高いワクチンの一つに定められた。
12月
日本ワクチン産業協会の会員企業に対し、MRワクチンを含む混合ワクチンの開発要請を行った。
2016(平成28)年7月
第12回生産・流通部会において、MMRワクチンなど開発優先度の高いワクチンに係るヒアリング状況が報告さ
れた。
2017(平成29)年9月
日本耳鼻咽喉科学会より、ムンプス難聴に関する全国調査の結果が公表された。
12月
2018(平成30)年5月
第20回基本方針部会において、日本耳鼻咽喉科学会の調査結果について報告した。
第8回小委において、第9回小委員会で、日本耳鼻咽喉科学会および予防接種推進専門協議会からのヒアリング
を行うとともに 、 MMR ワクチンを開発しているメーカーから事務局がヒアリングした上で公表可能な情報の
整理を行い、報告することが了承された。
6月
第9回小委で、日本耳鼻咽喉科学会および予防接種推進専門協議会からのヒアリングを行った。
9月
第11回小委で、ムンプス難聴を含めたおたふくかぜの疾病負荷、おたふくかぜワクチンによる無菌性髄膜炎の
発生頻度、今後、明らかにするエビデンスについて議論が行われた。
2020(令和2)年1月
第15回小委で、接種年齢やワクチン株の変化等も踏まえつつ、ワクチン株による無菌性髄膜炎等の発生頻度に
ついて、信頼できるエビデンスを得るための研究を実施する必要性が指摘された。
2024(令和6)年1月
第23回小委で、単味のおたふくかぜワクチンに関する研究班報告に関する議論や、MMRワクチンの開発状況等
4
について議論した。