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参考資料2_第1回~5回検討会における主なご意見 (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41490.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第7回 7/19)《厚生労働省》 |
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続けたいと思うわけであり、その中で、特に抗がん剤などに特化して、一般的な薬局で
は対応できないところが専門医療機関連携薬局だとか、あるいは在宅医療ということに
なったら、今、在宅医療により対応している薬局などを利用することも考えられるので、
特化したところが認定薬局だというような見せ方を患者側にしていただかないと、誤解
が生じてしまうと考える。
10.薬局の機能について、
「拠点となる薬局が必要」という括弧書きが幾つか記載されている
が、その地域の中でジェネラルな役割についてはしっかりと個々の薬局が対応しなけれ
ばいけないと思うので、拠点があれば何でも解決するということではない。例えば無菌
製剤などは設備の問題があり地域の中で拠点という考え方は十分理解できるが、その他
の一般的な機能・役割について、例えば医療用麻薬は、既に5万 2000 軒が免許を持って
おり、これを拠点にするかについては議論が必要。輪番か拠点かということについては、
地域の実情に応じて効率のよい医療と医薬品供給の体制を作るという観点で、これは輪
番、これは拠点というふうにがっちり固め過ぎないようにしていただいたほうがいい。
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は対応できないところが専門医療機関連携薬局だとか、あるいは在宅医療ということに
なったら、今、在宅医療により対応している薬局などを利用することも考えられるので、
特化したところが認定薬局だというような見せ方を患者側にしていただかないと、誤解
が生じてしまうと考える。
10.薬局の機能について、
「拠点となる薬局が必要」という括弧書きが幾つか記載されている
が、その地域の中でジェネラルな役割についてはしっかりと個々の薬局が対応しなけれ
ばいけないと思うので、拠点があれば何でも解決するということではない。例えば無菌
製剤などは設備の問題があり地域の中で拠点という考え方は十分理解できるが、その他
の一般的な機能・役割について、例えば医療用麻薬は、既に5万 2000 軒が免許を持って
おり、これを拠点にするかについては議論が必要。輪番か拠点かということについては、
地域の実情に応じて効率のよい医療と医薬品供給の体制を作るという観点で、これは輪
番、これは拠点というふうにがっちり固め過ぎないようにしていただいたほうがいい。
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