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資料1-2 看護職員確保の取組について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41128.html
出典情報 労働政策審議会 職業安定分科会 労働力需給制度部会(第372回 7/24)《厚生労働省》
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都道府県別の看護職員の需給状況(2016年看護職員数との比較)
都道府県別でみた場合、28の自治体(約6割)において、供給数が2025年の看護職員需要数を上回る一方で、都心部
等では依然として2025年の看護職員需要数が供給数を上回り、看護職員不足が見込まれる。

●各都道府県別の供給数と需要数との比較
⇒「2016年の供給数」 ÷ 「2025年の需要数」
看護職員が充足

看護職員が不足

宮崎

1.2007

神奈川

0.7611

佐賀

1.1900

千葉

0.7727

島根

1.1415

大阪

0.7773

※ 1.0未満であれば、2016年時点の供給数は2025年の需要に対して看護職員数不足

・・・

1.0以上(28自治体)

・・・

0.9以上 1.0未満(9自治体)

・・・

0.9未満(10自治体)

【資料出所】「医療従事者の需給に関する検討会

看護職員需給分科会

中間とりまとめ(概要)」(2019年11月15日)

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