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資料1-2 看護職員確保の取組について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41128.html
出典情報 労働政策審議会 職業安定分科会 労働力需給制度部会(第372回 7/24)《厚生労働省》
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都道府県別の看護職員の需給状況(2020年看護職員数との比較)
都道府県別でみた場合、31の自治体(約7割)において、供給数が2025年の看護職員需要数を上回るなど、全体的に
不足状況は改善しているものの、依然として地域偏在が生じている。

●各都道府県別の供給数と需要数との比較
⇒「2020年の供給数」 ÷ 「2025年の需要数」
看護職員が充足

看護職員が不足

佐賀

1.2228

神奈川

0.8220

宮崎

1.2213

大阪

0.8297

島根

1.1701

千葉

0.8342

※ 1.0未満であれば、2020年時点の供給数は2025年の需要に対して看護職員数不足

・・・

1.0以上(31自治体)

・・・

0.9以上 1.0未満(8自治体)

・・・

0.9未満(8自治体)

【資料出所】
・2025年の需要数:「医療従事者の需給に関する検討会 看護職員需給分科会 中間とりまとめ(概要)」(2019年11月15日)
・2020年の供給数:「2020年医療施設(静態)調査」「2020年衛生行政報告例(隔年報)」

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