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資料4                新たに定期接種に位置づけられるワクチンに係る副反応疑い報告基準について[1.2MB] (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00106.html
出典情報 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第102回 7/29)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第4回 7/29)(合同開催)《厚生労働省》
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<参考>予防接種法施行規則第5条:定期接種ワクチンの副反応疑い報告基準
対象疾病
症状
ジフテリア、 アナフィラキシー
百日せき、急
性灰白髄炎、 けいれん
破傷風、
Hib感染症
(5種混合ワ
血小板減少性紫斑病
クチンを接種
する場合)
脳炎又は脳症
その他医師が予防接種との関連性が高いと認める症状
であって、入院治療を必要とするもの、死亡、身体の
機能の障害に至るもの又は死亡若しくは身体の機能の
障害に至るおそれのあるもの
麻しん、風し
アナフィラキシー

急性散在性脳脊髄炎
けいれん
血小板減少性紫斑病
脳炎又は脳症
その他医師が予防接種との関連性が高いと認める症状
であって、入院治療を必要とするもの、死亡、身体の
機能の障害に至るもの又は死亡若しくは身体の機能の
障害に至るおそれのあるもの
日本脳炎
アナフィラキシー
急性散在性脳脊髄炎
けいれん
血小板減少性紫斑病
脳炎又は脳症
その他医師が予防接種との関連性が高いと認める症状
であって、入院治療を必要とするもの、死亡、身体の
機能の障害に至るもの又は死亡若しくは身体の機能の
障害に至るおそれのあるもの
結核
アナフィラキシー
化膿性リンパ節炎
髄膜炎(BCGによるものに限る。)
全身播種性BCG感染症
BCG骨炎(骨髄炎、骨膜炎)
皮膚結核様病変

期間
四時間
七日

二十八日
二十八日
予防接種との関連性が高いと医師
が認める期間
四時間
二十八日
二十一日
二十八日
二十八日

対象疾病
症状
Hib感染症、
アナフィラキシー
肺炎球菌感染
症(小児がか
かるものに限 けいれん
る。)、
小児の肺炎
血小板減少性紫斑病
球菌感染症
その他医師が予防接種との関連性が高いと認める症状
であって、入院治療を必要とするもの、死亡、身体の
機能の障害に至るもの又は死亡若しくは身体の機能の
障害に至るおそれのあるもの
ヒトパピロー アナフィラキシー
マウイルス感
急性散在性脳脊髄炎
染症
ギラン・バレ症候群
血管迷走神経反射(失神を伴うものに限る。)
血小板減少性紫斑病

疼痛又は運動障害を中心とする多様な症状

予防接種との関連性が高いと医師
が認める期間
四時間
二十八日
七日
二十八日
二十八日

水痘

予防接種との関連性が高いと医師
が認める期間
四時間
四月
予防接種との関連性が高いと医師
が認める期間
一年
二年
三月

その他医師が予防接種との関連性が高いと認める症状
であって、入院治療を必要とするもの、死亡、身体の 予防接種との関連性が高いと医師
機能の障害に至るもの又は死亡若しくは身体の機能の が認める期間
障害に至るおそれのあるもの

B型肝炎

その他医師が予防接種との関連性が高いと認める症状
であって、入院治療を必要とするもの、死亡、身体の
機能の障害に至るもの又は死亡若しくは身体の機能の
障害に至るおそれのあるもの
アナフィラキシー
血小板減少性紫斑病
無菌性髄膜炎(帯状疱疹ほうしんを伴うものに限
る。)
その他医師が予防接種との関連性が高いと認める症状
であって、入院治療を必要とするもの、死亡、身体の
機能の障害に至るもの又は死亡若しくは身体の機能の
障害に至るおそれのあるもの
アナフィラキシー
急性散在性脳脊髄炎
ギラン・バレ症候群
視神経炎
脊髄炎
多発性硬化症
末梢神経障害
その他医師が予防接種との関連性が高いと認める症状
であって、入院治療を必要とするもの、死亡、身体の
機能の障害に至るもの又は死亡若しくは身体の機能の
障害に至るおそれのあるもの

期間
四時間
七日
二十八日
予防接種との関連性が高いと医師
が認める期間
四時間
二十八日
二十八日
三十分
二十八日
予防接種との関連性が高いと医師
が認める期間
予防接種との関連性が高いと医師
が認める期間
四時間
二十八日
予防接種との関連性が高いと医師
が認める期間
予防接種との関連性が高いと医師
が認める期間
四時間
二十八日
二十八日
二十八日
二十八日
二十八日
二十八日
予防接種との関連性が高いと医師
が認める期間

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