よむ、つかう、まなぶ。
資料2 伊藤参考人提出資料 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42068.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第90回 8/5)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
まとめ
• 第4期計画の全体目標「誰一人取り残さないがん対策の推進」を達成するために、
「誰が」「どこで」取り残されているのかをモニタリングし、要因の分析を行うことで
格差縮小の手立てを考える資料とする
• ロジックモデルの各指標において、「健康格差」の視点によるモニタリングの可能性に
ついて整理し、紹介した
• 個人・世帯の指標はサンプリング調査ベースの統計に多く、住民全体の統計では地域
指標での格差のモニタリングが可能である
• どのような社会経済指標で層別化したモニタリングをしていくか、班員、協議会委員、
関連学会、患者団体とのDiscussionが必要である
• 中間評価時(R7年度)に各種計測可能な社会経済指標による格差の評価を行えるよう、
データを整えていく
18
• 第4期計画の全体目標「誰一人取り残さないがん対策の推進」を達成するために、
「誰が」「どこで」取り残されているのかをモニタリングし、要因の分析を行うことで
格差縮小の手立てを考える資料とする
• ロジックモデルの各指標において、「健康格差」の視点によるモニタリングの可能性に
ついて整理し、紹介した
• 個人・世帯の指標はサンプリング調査ベースの統計に多く、住民全体の統計では地域
指標での格差のモニタリングが可能である
• どのような社会経済指標で層別化したモニタリングをしていくか、班員、協議会委員、
関連学会、患者団体とのDiscussionが必要である
• 中間評価時(R7年度)に各種計測可能な社会経済指標による格差の評価を行えるよう、
データを整えていく
18