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【参考資料5】新しい救急救命処置に関する検討状況 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41901.html |
出典情報 | 救急医療の現場における医療関係職種の在り方 に関する検討会ワーキンググループ(第6回 7/29)《厚生労働省》 |
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②アナフィラキシーに対するアドレナリンの筋肉内投与
救急救命処置検討委員会の評価結果 (2020年1月)
(1)評価分類:カテゴリーⅡ
(2)評価結果
救急救命処置(特定行為)として「アナフィラキシーに対するアドレナ
リンの筋肉内投与」を追加することが望ましい。
(3)理由
当該処置の実施に伴う、誤って投与された場合の危険性、知識・技術の
習得や資器材の配備に要する負担、医療機関搬送までの時間の遅延等に
比して、アナフィラキシー傷病者の症状の悪化を防止し、致死的状況を
回避することの利点がより大きいと想定されるため
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救急救命処置検討委員会の評価結果 (2020年1月)
(1)評価分類:カテゴリーⅡ
(2)評価結果
救急救命処置(特定行為)として「アナフィラキシーに対するアドレナ
リンの筋肉内投与」を追加することが望ましい。
(3)理由
当該処置の実施に伴う、誤って投与された場合の危険性、知識・技術の
習得や資器材の配備に要する負担、医療機関搬送までの時間の遅延等に
比して、アナフィラキシー傷病者の症状の悪化を防止し、致死的状況を
回避することの利点がより大きいと想定されるため
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