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【参考資料5】新しい救急救命処置に関する検討状況 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41901.html |
出典情報 | 救急医療の現場における医療関係職種の在り方 に関する検討会ワーキンググループ(第6回 7/29)《厚生労働省》 |
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②アナフィラキシーに対するアドレナリンの筋肉内投与
厚生労働科学研究による検討状況
A)
• アナフィラキシーの判断基準の策定(2022年3月)※アナフィラキシーガイドライン準拠
• アドレナリン適応の判断基準の策定(2022年3月)
判断を支援する「観察カード」を作成
B)
• 講習プログラムの作成(2022年9月)※オンライン講習 全100分程度
C)
実効性の検証
〇Step1
シミュレーション研究(~2022年11月)
講習プログラムを受講し、「観察カード」を用いて
アナフィラキシーと類似疾患の想定症例を区別できるか?
〇Step2
臨床研究(観察研究)(2023年~)※アドレナリンの投与は行わない
実際の救急業務において傷病者を対象に検証
搬送途上での救急救命士の判断と搬送先の医師の診断を比較
※
D)アドレナリンの投与手順の策定等
については、判断の実効性が確認された後に実施予定
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厚生労働科学研究による検討状況
A)
• アナフィラキシーの判断基準の策定(2022年3月)※アナフィラキシーガイドライン準拠
• アドレナリン適応の判断基準の策定(2022年3月)
判断を支援する「観察カード」を作成
B)
• 講習プログラムの作成(2022年9月)※オンライン講習 全100分程度
C)
実効性の検証
〇Step1
シミュレーション研究(~2022年11月)
講習プログラムを受講し、「観察カード」を用いて
アナフィラキシーと類似疾患の想定症例を区別できるか?
〇Step2
臨床研究(観察研究)(2023年~)※アドレナリンの投与は行わない
実際の救急業務において傷病者を対象に検証
搬送途上での救急救命士の判断と搬送先の医師の診断を比較
※
D)アドレナリンの投与手順の策定等
については、判断の実効性が確認された後に実施予定
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