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参考資料 特定機能病院の現状等について(第20回検討会資料2-2) (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41753.html
出典情報 特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第21回 8/20)《厚生労働省》
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箱ひげ図の見方
中央値:全体の中央に位置する値
第一四分位数:全体の下位25%の位置にある値
第三四分位数:全体の上位25%の位置にある値
第三四分位数+1.5×四分
位範囲を超えた値は外れ値と
して扱う

四分位範囲:これら第三四分位数と第一四分位数
の差を四分位範囲といい、全体の中間の50%が
どれだけ広がっているかを示している。

第三四分位数+1.5×四分位範囲
(ひげの上限:これを超えたら
外れ値となる)

ひげ

最大値
第三四分位数

平均値

ひげについて
四分位範囲の両側から外側に伸びる線をひげと言
い、第三・第一四分位数から上下にそれぞれ四分
位範囲の1.5倍をした範囲をカバーする。
このひげの端にある点は通常、データの最大値と
最小値を表すが、データがひげの範囲を超える値
の場合において、外れ値として個別の点として表
される。

中央値
第一四分位数

四分位範囲

ひげ
最小値

第一四分位数-1.5×四分位範囲内に収まってい
るのでひげの端点が最小値となる

第一四分位数-1.5×四分位範囲(ひげの下限:これを下回る場合にも外れ値となる)

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