参考資料 特定機能病院の現状等について(第20回検討会資料2-2) (31 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41753.html |
出典情報 | 特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第21回 8/20)《厚生労働省》 |
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自己軟骨細胞シートによる軟骨再生治療 変形性膝関節症(軟骨欠損を伴うものであって、高
位脛骨骨切り術の適応となるものに限る。)
自家末梢血CD34陽性細胞移植による下肢血管再生療法 下肢閉塞性動脈硬化症(疼痛又は
潰瘍を伴う重症虚血を呈するものであって、維持透析治療を行っているものに限る。)
先進医療B技術名
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インターフェロンα皮下投与及びジドブジン経口投与の併用療法 成人T細胞白血病リンパ腫(症候を
有するくすぶり型又は予後不良因子を有さない慢性型のものに限る。)
腹腔鏡下センチネルリンパ節生検 早期胃がん
全身性エリテマトーデスに対する初回副腎皮質ホルモン治療におけるクロピドグレル硫酸塩、ピタバス
タチンカルシウム及びトコフェロール酢酸エステル併用投与の大腿骨頭壊死発症抑制療法 全身性エ
リテマトーデス(初回の副腎皮質ホルモン治療を行っている者に係るものに限る。)
テモゾロミド用量強化療法 膠芽腫(初発時の初期治療後に再発又は増悪したものに限る。)
ハイパードライヒト乾燥羊膜を用いた外科的再建術 再発翼状片(増殖組織が角膜輪部を超えるものに
限る。)
重粒子線治療 非小細胞肺がん(ステージがI期であって、肺の末梢に位置するものであり、かつ肺切
除術が困難なものに限る。)
ゲムシタビン静脈内投与、ナブ―パクリタキセル静脈内投与及びパクリタキセル腹腔内投与の併用療
法 腹膜播種を伴う膵臓がん
術後のカペシタビン内服投与及びオキサリプラチン静脈内投与の併用療法 小腸腺がん(ステージがI
期、II期又はIII期であって、肉眼による観察及び病理学的見地から完全に切除されたと判断されるもの
に限る。)
S-1内服投与並びにパクリタキセル静脈内及び腹腔内投与の併用療法 膵臓がん(遠隔転移してお
らず、かつ、腹膜転移を伴うものに限る。)
陽子線治療 根治切除が可能な肝細胞がん(初発のものであり、単独で発生したものであって、その長
径が三センチメートルを超え、かつ、十二センチメートル未満のものに限る。)【陽子線治療を実施する
施設】
陽子線治療 根治切除が可能な肝細胞がん(初発のものであり、単独で発生したものであって、その長
径が三センチメートルを超え、かつ、十二センチメートル未満のものに限る。)【外科的治療を実施する
施設】
シクロホスファミド静脈内投与及び自家末梢血幹細胞移植術の併用療法 全身性強皮症(ステロイド又
は少なくとも一種類のステロイド以外の免疫抑制剤に抵抗性を有するものに限る。)
術後のアスピリン経口投与療法 下部直腸を除く大腸がん(ステージがIII期であって、肉眼による観察
及び病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。)
TRPV2阻害薬経口投与療法 心不全(十三歳以上の患者に係るものであって、筋ジストロフィーによる
ものに限る。)
腎悪性腫瘍手術により摘出された腎臓を用いた腎移植 末期腎不全(慢性維持透析が困難なものに限
る。)
反復経頭蓋磁気刺激療法 薬物療法に反応しない双極性障害の抑うつエピソード
不可逆電気穿孔法 肝細胞がん(肝内における長径三センチメートル以下の腫瘍が三個以下
又は長径五センチメートル以下の腫瘍が一個であって、肝切除術又はラジオ波焼灼療法による
治療が困難であり、かつChild-Pugh分類による点数が九点以下のものに限る。)
プローブ型共焦点レーザー顕微内視鏡による胃上皮性病変の診断 胃上皮性病変
ボツリヌス毒素の膀胱内局所注入療法 神経因性排尿筋過活動による膀胱機能障害(五歳以
上十八歳未満の患者に係るものに限る。)
イマチニブ経口投与及びペムブロリズマブ静脈内投与の併用療法 進行期悪性黒色腫(KIT遺
伝子変異を有するものであって、従来の治療法に抵抗性を有するものに限る。)
偽腔拡大に対する血管内治療 大動脈解離(術後に偽腔が拡大したものに限る。)
糞便微生物叢移植 再発性Clostridioides difficile関連下痢症・腸炎
周術期デュルバルマブ静脈内投与療法 肺尖部胸壁浸潤がん(化学放射線療法後のもので
あって、同側肺門リンパ節・縦隔リンパ節転移、同一肺葉内・同側の異なる肺葉内の肺内転移
及び遠隔転移のないものに限る。)
マルチプレックス遺伝子パネル検査 進行再発固形がん(非小細胞肺がん、乳がん、胃がん、
大腸がん、膵がん又は胆道がんに限る。)
肺動脈自律神経叢除神経療法 肺高血圧症(薬物療法に抵抗性を有するものに限る。)
遺伝子組換え活性型血液凝固第Ⅶ因子製剤静脈内投与療法 脳出血(発症から二時間以内
のものに限る。)
抗腫瘍自己リンパ球移入療法 子宮頸がん(切除が不能と判断されたもの又は術後に再発した
ものであって、プラチナ製剤に抵抗性を有するものに限る。)
メトホルミン経口投与及びテモゾロミド経口投与の併用療法 膠芽腫(初発のものであって、テモ
ゾロミド経口投与及び放射線治療の併用療法後のものに限る。)
シクロホスファミド静脈内投与療法 成人T細胞白血病(末梢血幹細胞の非血縁者間移植が行
われたものに限る。)
腫瘍治療電場療法 膠芽腫(当該疾病が発症した時点における年齢が十八歳未満の患者に係
るものであって、テント上に位置するものに限る。)
自家骨髄単核球移植による血管再生治療 全身性強皮症(難治性皮膚潰瘍を伴うものに限
る。)
シスプラチン静脈内投与及び強度変調陽子線治療の併用療法 頭頸部扁平上皮がん(喉頭が
ん、中咽頭がん又は下咽頭がんであって、ステージがⅡ期(p16陽性中咽頭がんに限る。)、Ⅲ
期又はⅣ期のものに限る。)
厚生労働省 「令和6年度 先進医療を実施している医療機関の一
覧」をもとに厚生労働省で集計
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