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【資料3】医療DXの更なる推進について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43143.html
出典情報 社会保障審議会医療保険部会(第181回 8/30)《厚生労働省》
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開発体制について

開発にあたっては、デジタル庁をプロダクトオーナーとするプロダクトチームを編成、医療機関シ
ステムの変革に意欲的な民間ベンダーを巻き込み、合意形成を作りながら進めていく。

プロダクトチーム

厚労省

連携

デジタル庁
(プロダクトオーナー)

設計・開発支援
(マッキンゼー社)

選定

モデル医療機関

適宜
ヒアリング

導入
支援

プロダクトワーキング
グループ(以下、PWG)

開発体制における主なポイント
• 将来的に標準型電子カルテへの参入も
含め、意欲的な複数の電子カルテベン
ダー(ベンチャー含む)をメンバーと
したプロダクトワーキンググループを
設置する。
• 標準型電子カルテの技術仕様に関する
意見を聴取しながら、開発されるシス
テム・モジュールが各ベンダーが利用
していけるものにしていくことを目指
す。

電子カルテ設計・開発
(FIXER社)

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