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【資料3】医療DXの更なる推進について (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43143.html |
出典情報 | 社会保障審議会医療保険部会(第181回 8/30)《厚生労働省》 |
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医療機関の電子カルテ導入・標準規格化対応に係る支援について
病院・診療所ごとに、電子カルテの導入状況に応じて、以下の支援策を講じながら対応を進めている。
病
院
電子カルテ導入の有無
導入・標準規格化の対応方針
現状の支援策の有無・内容
導入済
⚫ 5~7年ごとのシステム更改のタイ
ミングで、標準規格化対応を促す。
⚫ ICT基金(150億円 R1補正・R
6執行)により、標準規格化部分
の改修費用を補助(補助率1/
2)
未導入
⚫ 中小病院は、標準型電子カルテ本格
版の導入(R8年度~)を検討する。
導入済
⚫ オンプレ型の電子カルテを導入済の
診療所は、クラウド型電子カルテ
(標準型電子カルテ含む)への移行
を促す。
⚫ クラウド型電カル導入済の場合は、
標準化への対応を促す。
診
療
所
未導入
⚫ 経済産業省所管のIT導入補助金の
活用が可能
(参考)IT導入補助金
予算総額:2,000億円(R4年度補正の額)
補助対象:中小企業(従業員数300人以下)
補助上限・補助率:150万円・1/2
医療・福祉業種補助件数:4234件(2022年)
⚫ 標準型電子カルテの導入を促す。
(令和7年3月から、α版の提供モ
デル事業を開始予定。本格版(R8
年度~)は、モデル事業の知見を踏
まえて開発に着手。)
14
病院・診療所ごとに、電子カルテの導入状況に応じて、以下の支援策を講じながら対応を進めている。
病
院
電子カルテ導入の有無
導入・標準規格化の対応方針
現状の支援策の有無・内容
導入済
⚫ 5~7年ごとのシステム更改のタイ
ミングで、標準規格化対応を促す。
⚫ ICT基金(150億円 R1補正・R
6執行)により、標準規格化部分
の改修費用を補助(補助率1/
2)
未導入
⚫ 中小病院は、標準型電子カルテ本格
版の導入(R8年度~)を検討する。
導入済
⚫ オンプレ型の電子カルテを導入済の
診療所は、クラウド型電子カルテ
(標準型電子カルテ含む)への移行
を促す。
⚫ クラウド型電カル導入済の場合は、
標準化への対応を促す。
診
療
所
未導入
⚫ 経済産業省所管のIT導入補助金の
活用が可能
(参考)IT導入補助金
予算総額:2,000億円(R4年度補正の額)
補助対象:中小企業(従業員数300人以下)
補助上限・補助率:150万円・1/2
医療・福祉業種補助件数:4234件(2022年)
⚫ 標準型電子カルテの導入を促す。
(令和7年3月から、α版の提供モ
デル事業を開始予定。本格版(R8
年度~)は、モデル事業の知見を踏
まえて開発に着手。)
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