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【資料3】医療DXの更なる推進について (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43143.html
出典情報 社会保障審議会医療保険部会(第181回 8/30)《厚生労働省》
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病院・診療所の電子カルテ情報の標準化スケジュール(想定)
医療機関におけるシステム更改 (5~7年周期) は、大型連休 (1月、5月) に集中するケースが多い。
今年度中にベンダーへの技術解説書や医療機関への医療情報化支援基金(150億円)申込に関する情報を発信予定。
そして、 2025年1月頃の電子カルテ情報共有サービスのモデル事業に向けた対応を皮切りに、対応医療機関の増加を
目指す。
2030年度末

現在
2023年度
(令和5年度)







ベンダー

病院

2024年度
(令和6年度)

2025年度
(令和7年度)

2026年度
(令和8年度)



2030年度
(令和12年度)

技術解説書
▽2024/2
医療情報化支援基金(150億)

▽2024/1末(事務連絡)
▽2024/3末(申請受付)

1月 モデル事業



病院の
システム
更改

診療所の
電カル導入
診療報酬

病院システム
更改(5-7年周期)
に対応を促す

5月




1月




5月




標準型電子カルテ
α版の提供
(モデル事業)


報酬改定
(医療DX推進体制整備加算)

アジャイル開発


報酬改定



標準型電子カルテ
本格版の提供

報酬改定

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