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資料5 末松構成員提出資料 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43126.html
出典情報 妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第4回 9/11)《厚生労働省》
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2 鈴鹿市の取組

鈴鹿市における産後ケア事業

平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度
宿泊型
通所型
訪問型
250

5
0
0

0
4
8

7
4
12

令和3年度

令和4年度

令和5年度

0
12
8

8
27
41

34
51
161

2
20
18

令和6年度
見込み
60
108
228

市内実施施設
産婦人科:3施設
(宿泊型・通所型のみ)
助産所:5施設
(うち4施設は訪問型のみ)

産後ケア利用 延べ件数の推移

(件)

200
150
100
50
0

平成29年度

平成30年度

令和元年度

令和2年度
宿泊型

令和3年度
通所型

産後ケアの内容(種類と自己負担額)
種類

宿泊型

通所型
訪問型

9時~16時頃
1日3食 朝昼夕
(初日と末日は2食)
おおむね
9時~16時頃
1日1食 昼
9時~17時までの
2時間程度

自己負担額
5回目まで
6回目以降
(公費助成あり)
500円

3,000円

多胎児追加分(1人につき)
5回目まで
6回目以降
(公費助成あり)
0円

令和4年度

令和5年度

令和6年度見込み

訪問型

【利用件数増加の要因】
・令和5年度からの利用条件の緩和
・令和6年度からのすべての利用者への利用料の軽減措置
・産後すぐ使えるように、妊娠中から施設と調整(利便性の向上)
・医療機関、助産施設の事業認知度の向上
(医療機関等からも勧めていただける)

1,000円

0円

2,000円

0円

900円

0円

1,200円

0円

600円

◉最長7日間。
利用種類を組み合わせても、連続していなくてもかまいません。
◉上のお子様は同伴できません。
◉家事支援を目的としたものではありません。
※申請時点で住民税非課税世帯、生活保護世帯の方は無料 16