よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料5 末松構成員提出資料 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43126.html
出典情報 妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第4回 9/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

伴走型相談支援
(8か月・出生後面談)

2 鈴鹿市の取組

出産子育て応援給付金

令和5年度 8か月面談結果
アンケート
発送件数
令和5年度

1,854

返送数

乳児家庭全戸訪問事業
面談
希望

面談
実施

1,414
100
(89.3%) (7.1%)

42
(3.0%)

※平成23年10月から事業開始
事業開始当初は専門職のほか主任児童委員も訪問員と
して対応していたが、出産子育て応援給付金の開始に伴い、
現在は全て専門職(助産師、保健師、看護師等)で対応
訪問
対象者

訪問実施
件数

経過観察
件数と割合

令和5年度

1,294

1,272
(98.3%)

369
(28.5%)

令和4年度

1,295

1,271
(98.1%)

321
(24.8%)

令和3年度

1,391

1,363
(98.0%)

309
(22.2%)

令和2年度

1,448

1,393
(96.2%)

322
(22.2%)

令和元年度

1,476

1,434
(97.2%)

320
(21.7%)

※面談希望者のうち、面談実施以外の方は電話相談で対応

妊娠8か月時におけるアンケート結果
◆出産に向けて気になることや心配なこと
(事業開始~令和5年度末まで 重複回答)
回答
心配なこと無し
保育園
赤ちゃん・兄弟について
経済面
ご自身の健康
生活環境(生活の変化,サポート体制等)
仕事
出産に際しての不安や疑問等
各種制度やサービス、手続き等
家族
その他


人数
717
257
220
154
119
89
74
53
48
13
30
1,774

割合
40.4%
14.5%
12.4%
8.7%
6.7%
5.0%
4.2%
3.0%
2.7%
0.7%
1.7%
100%

※出生数減少に伴い、訪問対象者は年々減少しているが、
経過観察件数は増加
経過観察の内容としては、保護者の心配や育児不安が最も多く、
20
次いで養育環境となっている