よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料2】訪問介護事業への支援について(報告) (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43447.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第242回 9/12)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

処遇改善加算の移行状況(訪問介護)
新加算への移行に伴い、令和6年6月時点で
増収効果が想定される事業所割合
新加算Ⅰグループ

約3%

新加算Ⅱグループ

約19%

新加算ⅢⅣグループ

約51%

未取得

約17%

約43%

※:新加算Ⅰグループ :旧介護職員処遇改善加算に加え、旧介護職員等特定処遇改善加算Ⅰを取得していた事業所
新加算Ⅱグループ :旧介護職員処遇改善加算に加え、旧介護職員等特定処遇改善加算Ⅱを取得していた事業所
新加算ⅢⅣグループ:旧介護職員等特定処遇改善加算を取得せず、旧介護職員処遇改善加算を取得していた事業所
※:速やかに傾向を把握するため、事業所の申請に基づく事業所台帳情報のデータを用いて作成。
(なお、令和6年6月時点における事業所の申請に基づく事業所台帳情報の登録データにおいては、
加算Ⅰ:約35%、加算Ⅱ:約36%、加算ⅢⅣ:約16%、加算Ⅴ:約4%、未取得:約8%となっている。)
※:処遇改善加算の加算率上昇分と基本報酬引下げ分を単純計算して、プラスになる場合を増収としており、他の加算の取得
状況は考慮していない。

6