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厚生労働省 令和6年度介護デジタル中核人材養成に向けた調査研究事業一式「デジタル中核人材養成研修」の周知及び受講勧奨のお願い (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/001303905.pdf |
出典情報 | 厚生労働省 令和6年度介護デジタル中核人材養成に向けた調査研究事業一式「デジタル中核人材養成研修」の周知及び受講勧奨のお願い(9/13付 事務連絡)《厚生労働省》 |
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厚生労働省 令和 6 年度 介護デジタル中核人材養成に向けた調査研究事業一式
デジタル中核人材養成研修 募集要項
高齢化の進展に伴い、介護保険サービスの利用者が今後も増加する一方で、生産年齢人口の急速な減少
が見込まれており、制度の持続可能性を支える介護人材の確保は喫緊の課題となっています。こうした課
題に対応するため、厚生労働省では、介護ロボットや ICT 等のテクノロジー(以下、
「介護テクノロジー」
)
を活用し職員の業務負担の軽減を図るとともに介護サービスの質の向上をめざす「介護現場における生産
性向上」が促進されるよう、取組を進めています。
この取組の普及を図るため、現場の業務改善の手順や取組方法等を具体的にとりまとめた「介護サービ
ス事業における生産性向上に資するガイドライン」
(以下、「生産性向上ガイドライン」)等を作成し、導
入支援やセミナー等を通じて、積極的に取組事例の横展開を図ってきました。今後さらに介護現場におい
て生産性向上の取組を推進するためには、生産性向上ガイドライン等の各種ツールを活用し、組織として
取り組む際に、業務改善や介護テクノロジーに関する知識やスキルを持ち合わせた中核となる人材の活躍
が重要です。
本研修では、介護現場で活用できる各種ツールやアプリ等の演習と、自職場での実践をとおし、介護現
場の生産性向上の取組に必要となる知識とスキルを体験的に学んでいただきます。
1.
2.
目的
介護現場における生産性向上の方策のひとつとして、介護テクノロジーを効果的に活用し、より質
の高いケアの実践をめざす意義を理解する。
介護現場の生産性向上と、組織全体がチームとなって業務改善に取り組むためのリーダーシップに
ついて、基本的な知識とスキルを習得する。
利用者の自立支援と個別性の高いケアを実現するため、介護テクノロジーを最大限に活用すること
ができるアセスメント力をはじめとする、科学的介護の基本的な知識を習得する。
開催期間
2024(令和 6)年 10 月~2025(令和 7)年 2 月 ※集合研修の開催期間
3.
開催方法
オンライン開催(オンデマンド動画、Zoom によるオンライン研修)
4.
対象者
次の 2 つの項目をすべて満たしている方
5.
①
介護サービス施設・事業所等での勤務経験が 3 年以上ある(介護職以外の職種や、法人本部等の
勤務等を含む)
。
②
勤務先(介護サービス施設・事業所等)で、業務改善や介護テクノロジーの導入・運用に関わっ
ている、または、今後取り組みたいと考えている。
到達目標
勤務先(介護サービス施設・事業所等)の介護サービスの質の向上を実現するために、業務改善と介
護テクノロジー導入に着手し、プロジェクトを継続的に推進することができる。
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令和 6 年度 デジタル中核人材養成研修
デジタル中核人材養成研修 募集要項
高齢化の進展に伴い、介護保険サービスの利用者が今後も増加する一方で、生産年齢人口の急速な減少
が見込まれており、制度の持続可能性を支える介護人材の確保は喫緊の課題となっています。こうした課
題に対応するため、厚生労働省では、介護ロボットや ICT 等のテクノロジー(以下、
「介護テクノロジー」
)
を活用し職員の業務負担の軽減を図るとともに介護サービスの質の向上をめざす「介護現場における生産
性向上」が促進されるよう、取組を進めています。
この取組の普及を図るため、現場の業務改善の手順や取組方法等を具体的にとりまとめた「介護サービ
ス事業における生産性向上に資するガイドライン」
(以下、「生産性向上ガイドライン」)等を作成し、導
入支援やセミナー等を通じて、積極的に取組事例の横展開を図ってきました。今後さらに介護現場におい
て生産性向上の取組を推進するためには、生産性向上ガイドライン等の各種ツールを活用し、組織として
取り組む際に、業務改善や介護テクノロジーに関する知識やスキルを持ち合わせた中核となる人材の活躍
が重要です。
本研修では、介護現場で活用できる各種ツールやアプリ等の演習と、自職場での実践をとおし、介護現
場の生産性向上の取組に必要となる知識とスキルを体験的に学んでいただきます。
1.
2.
目的
介護現場における生産性向上の方策のひとつとして、介護テクノロジーを効果的に活用し、より質
の高いケアの実践をめざす意義を理解する。
介護現場の生産性向上と、組織全体がチームとなって業務改善に取り組むためのリーダーシップに
ついて、基本的な知識とスキルを習得する。
利用者の自立支援と個別性の高いケアを実現するため、介護テクノロジーを最大限に活用すること
ができるアセスメント力をはじめとする、科学的介護の基本的な知識を習得する。
開催期間
2024(令和 6)年 10 月~2025(令和 7)年 2 月 ※集合研修の開催期間
3.
開催方法
オンライン開催(オンデマンド動画、Zoom によるオンライン研修)
4.
対象者
次の 2 つの項目をすべて満たしている方
5.
①
介護サービス施設・事業所等での勤務経験が 3 年以上ある(介護職以外の職種や、法人本部等の
勤務等を含む)
。
②
勤務先(介護サービス施設・事業所等)で、業務改善や介護テクノロジーの導入・運用に関わっ
ている、または、今後取り組みたいと考えている。
到達目標
勤務先(介護サービス施設・事業所等)の介護サービスの質の向上を実現するために、業務改善と介
護テクノロジー導入に着手し、プロジェクトを継続的に推進することができる。
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令和 6 年度 デジタル中核人材養成研修