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厚生労働省 令和6年度介護デジタル中核人材養成に向けた調査研究事業一式「デジタル中核人材養成研修」の周知及び受講勧奨のお願い (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/001303905.pdf
出典情報 厚生労働省 令和6年度介護デジタル中核人材養成に向けた調査研究事業一式「デジタル中核人材養成研修」の周知及び受講勧奨のお願い(9/13付 事務連絡)《厚生労働省》
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(2)集合研修(オンライン授業/自職場での実践)
区分
オ ンラ イン 授 業
受講
【必須】

時間等
1 日目
9:30~10:50

※時間割は予告なく変更する場合があります
内容

➊介護現場の業務改善(演習)
✓開会挨拶、オリエンテーション(研修全体の説明、Zoom 操作の確認、
受講者自己紹介など)
✓介護保険制度の概要と生産性向上

10:50~11:00
11:00~12:00
12:00~12:40
12:40~14:00

休憩
✓介護現場の問題発見と解決スキル;ケーススタディ①
休憩
✓介護現場の問題発見と解決スキル;ケーススタディ②
✓自職場での実践(課題①業務分析)の説明

2 日目
9:30~10:30
10:30~10:40
10:40~11:40
11:40~11:50
11:50~13:00

➋介護テクノロジーの導入(演習)
✓介護現場の業務改善:自職場での実践(課題①)の共有
休憩
✓介護テクノロジー活用①(介護ロボット・ICT の理解、介護テクノロ
ジーの普及状況)
休憩
✓介護現場の問題発見と解決スキル(リーダーシップ、心理的安全性)
✓介護テクノロジー導入:導入計画書作成の説明とグループワーク①
✓自職場での実践(課題②介護テクノロジー導入計画書作成)の説明

3 日目
9:30~10:30
10:30~10:40
10:40~11:40

➌利用者支援に向けた活用(演習)
✓介護テクノロジー導入:自職場での実践(課題②)の共有
休憩
✓介護テクノロジー活用②(介護テクノロジー導入・運用コスト抑制の
ポイント
✓利用者支援に向けた活用①(介護テクノロジーから取得したデータ分
析・活用のポイント)

11:40~11:50
11:50~13:00

休憩
✓利用者支援に向けた活用②(個別ケアの見直し)
✓チームがまとまり成果を生み出す考え方と方法(介護テクノロジー導
入の動機づけ)
✓事務連絡(修了要件の確認)

自職場での実践
【必須】

1 日目終了後
約 4 週間

課題①:業務分析
✓プロジェクトチームの立ち上げ:業務改善に取りくむためのプロジェ
クトチームを立ち上げる。既存の委員会がある場合は、委員会の中で
課題として取り上げる。
✓業務分析の取組:授業のなかで紹介した業務改善のためのツールから
勤務先に合ったものを選び、チームで業務分析を行う。
✓課題の提出:研修管理システムへ期日までに提出する。

2 日目終了後
約 4 週間

課題②:介護テクノロジー導入計画書の作成
✓導入計画書の作成:業務分析で可視化された課題を解決するために活
用できる、介護テクノロジーの導入をめざし、導入計画書を作成する。
✓課題の提出:研修管理システムへ期日までに提出する。

区分

時間等

内容

確認テスト受験
【必須】

集合研修終了
後 1 週間以内

※ビジネスチャッ
トツールで、サ
ブ講師や他の受
講者と相談や情
報交換を行う。

(3)確認テスト
✓オンラインを活用した確認テストにより、学習の達成度を確認する。

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令和 6 年度 デジタル中核人材養成研修