よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


「再生医療等安全性確保法の適用となる異種移植の実施について」 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44373.html
出典情報 厚生科学審議会 再生医療等評価部会(第99回 10/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

「予備的な評価の場」の設置方法について
対応の方向性(案)
○ 再生医療等安全性確保法に基づく異種移植の実施に係る厚生労働省における「予備的な評価の場」については、
再生医療等評価部会のもとで、異種移植に特有のリスクを技術的観点から評価を行う専門委員会として位置づ
ける方向としてはどうか。















再生医療等評価部会

○再生医療等技術の範囲、再生医療等技術のリスク分類、再生医療等提供基準、第一種再生医療等の再生医
療等提供基準への適合性等について確認及び検討を行う。
○下記審査委員会からの報告について審査、確認を行う。

遺伝子治療臨床研究に
関する審査委員会

○「遺伝子治療臨床研究に関す
る指針」に基づくIn vivo遺伝
子治療臨床研究の実施計画に
ついての審査。
○遺伝子組み換え生物等の第一
種使用等に関する生物多様性
影響の評価。

新設

ヒトES細胞の樹立に
関する審査委員会

○ヒトES細胞の樹立計画につい
て「ヒトES細胞の樹立に関す
る指針」への適合性の評価を
行う。
(平成29年4月19日設置)

異種移植に関する
専門委員会(仮)

○異種移植に関する再生医療等提
供計画について、異種移植に特
有のリスクに関する専門的な観
点から技術の評価等を行う。

4