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製造販売業者の対応状況―医薬品全体（令和６年9月）

〇 製造販売業者の対応状況については、調査対象17,357品目に対し、16,549品目の回答を得た。
〇 結果としては、限定出荷・供給停止が合計19％（3,066品目）であり、限定出荷の要因としては「他社品の影響」による
ものが最多であった。

１ 医薬品全体の対応状況 ※1

２ 限定出荷・供給停止の内訳

供給停止

0

※1 薬価削除手続き中の品目を含む

8%, 1,244 品目

限定出荷

限定出荷（その他）

500

73

（品目数）

（他社品の影響）
6%, 1,013 品目

(他社品の影響)

限定出荷

限定出荷

81%, 13,483 品目

4%, 672 品目

631
11

通常出荷

（自社の事情）

計672

2

65

供給停止

銘柄数

構成比

先発品

84

7%

166

9%

長期収載品 ※

36

3%

118

6%

後発品

890

72%

1,057

58%

その他の医薬品 ※

234

19%

481

26%

合計

1,244

100%

1,822

100%

項目の定義
※長期収載品：後発品のある先発品
※その他の医薬品：局方品、漢方エキス剤、生薬、生物製剤
（ワクチン、血液製剤等）、承認が昭和42年以前の医薬品など

2024年9月
調査結果
先発品
長期
収載品 ※
後発品
その他の
医薬品 ※
合計

先発品

限定出荷
自社の事情

他社品の影響

その他

73

82

11

11%

44%
45

7%

38%
361

40%

71

54%

631

7%

229

62%
23%

48%
56%

1%

65
59
12%

9%

後発品

計1244

その他の医薬品

３ 医薬品全体の出荷量の状況

118

6%

100%
47% 1,057

6%

672 100% 1,013 100%
37%

2

166

長期収載品

234

100%

2%

60%
29%

8%

7%

60%

34%
193

8%

49%

合計

59

890

カテゴリー別：限定出荷の要因（自社事情、他社品の影響）分析

限定出荷

構成比

計1013

36

供給停止
カテゴリー別：「供給停止」、「限定出荷」の割合

229

計137

(その他)
84

銘柄数

193

82 71
限定出荷

2024年9月
調査結果

1500

45

361

(自社の事情)

1%, 137 品目
限定出荷

1000

58%

100%
43%

481

26%

100%

137 100% 1,822 100%
8%

100%

令和６年度厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課委託事業「医療用医薬品供給情報緊急調査事業」

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