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参考資料3 令和7年度厚生労働省障害保健福祉部予算概算要求の概要 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44451.html
出典情報 社会保障審議会・こども家庭審議会 社会保障審議会障害者部会(第142回 10/22)こども家庭審議会障害児支援部会(第7回 10/22)(合同会議)《厚生労働省》
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(14)障害福祉分野における指定申請等の電子申請・届出システムの整備【新規】
6.3億円
令和5年度規制改革実施計画に基づき、指定申請等の標準様式等の作成や手続の
簡素化など、手続負担の軽減に向けた取組を実施するとともに、電子的に申請・届出を
可能とするためのシステムの整備を行うことで、事業者等の更なる負担軽減を図る

(15)障害福祉関係データベースの構築
6.3億円(1.1億円)
改正障害者総合支援法等の施行により、令和5年4月より障害福祉データベースの
本格運用が開始された。令和7年12月から、相当の公益性を有する研究等を行う自治
体・研究者・民間事業者等の幅広い主体に対してデータベースの情報を提供することを
予定しており、そのためのシステム改修等を実施する。

(16)公費負担医療のオンライン資格確認に係るシステムの改修【新規】
2.5億円
保険資格のオンライン資格確認導入に伴い、その他の公費負担医療における受給者
証もマイナンバーカードに一元化するための自治体及び医療機関のシステム改修を
実施する。

(17)障害者自立支援給付審査支払等システムの改修(自治体向け)
【新規】
15億円
就労選択支援の創設に伴うシステム改修及び精神障害者に対する旅客鉄道株式会社
等の旅客運賃の割引に係るマイナンバー情報連携に伴うシステム改修を実施する。

(18)大阪・関西万博への出展【新規】
1.1億円
令和7年度に開催される大阪・関西万博において、国立障害者リハビリテーション
センターにおける、これまでの研究成果を活用して製作した機器の展示や、来場者が
機器を体験できる試み、機器の解説動画の上映等を行うことにより、広く国民に対して、
障害分野の技術の発展やリハビリテーションについて情報発信する。

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