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【資料1-1】第2期アルコール健康障害対策推進基本計画の令和5年度取組状況(概要) (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000202961_00037.html |
出典情報 | アルコール健康障害対策関係者会議(第30回 10/28)《厚生労働省》 |
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別添 9
令和5年度(2023年度) 依存症の理解を深めるための普及啓発
○ アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症は、適切な治療とその後の支援によって、回復可能な疾患。
○ その一方で、依存症に関する正しい知識と理解が得られていない上、依存症への偏見、差別もあり、依存症の方やその家族が適切な治療や支
援に結びついていないという課題がある。
○ こうした課題の解決に向けての取組として、イベントやSNSをはじめとする各種媒体で情報発信を進める。
□依存症の理解を深めるための普及啓発事業
① アルコール関連のシンポジウムを開催
アルコール依存症当事者・家族・支援者が語る 「回復につなぐ(連携のケーススタ
ディ)」をテーマにオンラインシンポジウムを開催
令和5年11月15日 ZOOMウェビナーによるオンライン開催
進行MC:東ちづる氏(俳優・タレント)、塚本堅一氏(元NHKアナウンサー)
Case1 「職域からの介入と医療連携」
Case2 「飲酒運転をきっかけに自助グループへ」
Case3 「精神保健福祉センターの家族相談を入り口に」 等
② 薬物関連のシンポジウムを開催
「若者の生きづらさと薬物依存症~介入と支援の方法について考える」をテーマにオン
ラインシンポジウムを開催
令和6年2月27日 ZOOMウェビナーによるオンライン開催
出演:嶋根卓也氏(国立精神・神経医療研究センター)、堀美智子氏(薬剤
師)、橘ジュン氏(特定非営利法人BONDプロジェクト代表)、森治美氏
(福岡県警察本部少年課少年サポートセンター)ほか
③ トークイベントの開催
「依存症の理解を深めるためのトークイベント 特別授業!みんなで学ぼう依存症のこと
in早稲田大学」の開催
令和5年11月13日 ZOOMウェビナーによるオンライン開催
出演:チュートリアル 福田充徳氏、完熟フレッシュ 池田レイラ氏、星奈津美氏
(元競泳日本代表)、佐久間寛之氏(国立病院機構さいがた医療センター院
長)、田中紀子氏(ギャンブル依存症問題を考える会代表)
④ 音楽イベントの開催
「依存症の理解を深めるためのトーク&音楽ライブイベント」の開催
令和6年3月7日 ハイブリット開催
出演:チュートリアル 福田充徳氏(依存症啓発サポーター)ほか
⑥ 特設WEBサイト、SNSを活用した情報発信
◆特設WEBサイト(厚労省依存症対策HPよりアクセス可)により、イベント開催
マンガ、動画等により依存症に関する正しい知識を啓発
依存症の理解を深めるホームページ(ttps://www.izonsho.mhlw.go.jp/)
依存症なび(https://twitter.com/izonshonavi)
■依存症の理解を深めるホームペー
ジ
■リーフレットの作成
⑦ アウェアネスシンボル(Butterfly Heart)
スペシャルライブ:ガガガSP
アウェアネスシンボルマーク(Butterfly
Heart)を依存症に対する治療・回復支援へ
の応援の意思を表明する象徴として広く展開。
※「アウェアネスシンボルマーク」とは、特定の社会
運動における支援や賛同を表明したり、社会問
題への気づきを促す際に使用するシンボルマーク
のことです。
⑤ 地方イベントの開催
「依存症の理解を深めるためのトークイベント 特別授業!みんなで学ぼう依存症のこと
in大阪2024」の開催
令和6年3月15日 ハイブリット開催 出演:青木さやか氏(タレント・女優)、平成ノブシコブシ 徳井健太氏 ほか
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令和5年度(2023年度) 依存症の理解を深めるための普及啓発
○ アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症は、適切な治療とその後の支援によって、回復可能な疾患。
○ その一方で、依存症に関する正しい知識と理解が得られていない上、依存症への偏見、差別もあり、依存症の方やその家族が適切な治療や支
援に結びついていないという課題がある。
○ こうした課題の解決に向けての取組として、イベントやSNSをはじめとする各種媒体で情報発信を進める。
□依存症の理解を深めるための普及啓発事業
① アルコール関連のシンポジウムを開催
アルコール依存症当事者・家族・支援者が語る 「回復につなぐ(連携のケーススタ
ディ)」をテーマにオンラインシンポジウムを開催
令和5年11月15日 ZOOMウェビナーによるオンライン開催
進行MC:東ちづる氏(俳優・タレント)、塚本堅一氏(元NHKアナウンサー)
Case1 「職域からの介入と医療連携」
Case2 「飲酒運転をきっかけに自助グループへ」
Case3 「精神保健福祉センターの家族相談を入り口に」 等
② 薬物関連のシンポジウムを開催
「若者の生きづらさと薬物依存症~介入と支援の方法について考える」をテーマにオン
ラインシンポジウムを開催
令和6年2月27日 ZOOMウェビナーによるオンライン開催
出演:嶋根卓也氏(国立精神・神経医療研究センター)、堀美智子氏(薬剤
師)、橘ジュン氏(特定非営利法人BONDプロジェクト代表)、森治美氏
(福岡県警察本部少年課少年サポートセンター)ほか
③ トークイベントの開催
「依存症の理解を深めるためのトークイベント 特別授業!みんなで学ぼう依存症のこと
in早稲田大学」の開催
令和5年11月13日 ZOOMウェビナーによるオンライン開催
出演:チュートリアル 福田充徳氏、完熟フレッシュ 池田レイラ氏、星奈津美氏
(元競泳日本代表)、佐久間寛之氏(国立病院機構さいがた医療センター院
長)、田中紀子氏(ギャンブル依存症問題を考える会代表)
④ 音楽イベントの開催
「依存症の理解を深めるためのトーク&音楽ライブイベント」の開催
令和6年3月7日 ハイブリット開催
出演:チュートリアル 福田充徳氏(依存症啓発サポーター)ほか
⑥ 特設WEBサイト、SNSを活用した情報発信
◆特設WEBサイト(厚労省依存症対策HPよりアクセス可)により、イベント開催
マンガ、動画等により依存症に関する正しい知識を啓発
依存症の理解を深めるホームページ(ttps://www.izonsho.mhlw.go.jp/)
依存症なび(https://twitter.com/izonshonavi)
■依存症の理解を深めるホームペー
ジ
■リーフレットの作成
⑦ アウェアネスシンボル(Butterfly Heart)
スペシャルライブ:ガガガSP
アウェアネスシンボルマーク(Butterfly
Heart)を依存症に対する治療・回復支援へ
の応援の意思を表明する象徴として広く展開。
※「アウェアネスシンボルマーク」とは、特定の社会
運動における支援や賛同を表明したり、社会問
題への気づきを促す際に使用するシンボルマーク
のことです。
⑤ 地方イベントの開催
「依存症の理解を深めるためのトークイベント 特別授業!みんなで学ぼう依存症のこと
in大阪2024」の開催
令和6年3月15日 ハイブリット開催 出演:青木さやか氏(タレント・女優)、平成ノブシコブシ 徳井健太氏 ほか
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