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第4章 精神障害者の状況 (46 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/chosa_tokei/zenbun/reiwa5/r5chosa-zenbun20241030.html |
| 出典情報 | 令和5年度東京都福祉保健基礎調査「障害者の生活実態」（10／30）《東京都》 |
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（４）社会参加をする上で妨げになっていること〔３つまでの複数回答〕
－年齢階級、診断名〔複数回答〕別
しゃかい さ ん か
うえ
けいざいてき
さまた
り ゆ う
わりあい
社会参加をする上で妨げになっていることは、「経済的な理由」の割合が 37.4%
社会参加をする上で妨げになっていることがあるか聞いたところ、
「経済的な理由」の割合が
37.4%で最も高く、次いで「まわりの人の障害者に対する理解不足」が 20.4%となっている。一
方、「特にない」の割合は 27.4%となっている。
年齢階級別にみると、29 歳以下では「経済的な理由」及び「一緒に行く仲間がいない」が最
も高く、それぞれ 31.8%となっている。
（表Ⅳ-7-4）
表Ⅳ-7-4 社会参加をする上で妨げになっていること〔３つまでの複数回答〕
－年齢階級、診断名〔複数回答〕別
総
数
経
済
的
な
理
由
支
援
者
が
い
な
い
情
報
が
な
い
にま
対わ
すり
るの
理人
解の
不障
足害
者
の障
利害
用を
を理
拒由
否に
さ施
れ設
る等
い適
切
な
指
導
者
が
い
な
な一
い緒
に
行
く
仲
間
が
い
要てヘ
な外ル
配出 プ
慮 し マ
が てー
さ いク
れる等
なが を
い、 つ
必け
※
総数
29歳以下
30～39歳
年
齢
階
級
別
40～49歳
50～59歳
60～69歳
70歳以上
（再掲）65歳以上
統合失調症
うつ病
躁鬱病（双極性障害）
てんかん
診
断
名
〔
複
数
回
答
〕
別
発達障害（自閉症、ｱｽﾍﾞﾙｶﾞｰ症
候群、注意欠陥多動性障害など）
高次脳機能障害
パニック障害、不安障害
強迫性障害
摂食障害
パーソナリティ障害
ＰＴＳＤ（心的外傷後ストレス障害）
依存症（アルコール、ギャンブル、
薬物など）
非器質性睡眠障害
その他
平成30年度
100.0
(871)
100.0
(107)
100.0
(143)
100.0
(189)
100.0
(252)
100.0
(120)
100.0
(60)
100.0
(114)
100.0
(366)
100.0
(230)
100.0
(112)
100.0
(80)
100.0
(190)
100.0
(21)
100.0
(97)
100.0
(45)
100.0
(19)
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(16)
100.0
(33)
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(28)
100.0
(11)
100.0
(51)
100.0
(499)
そ
の
他
特
に
な
い
無
回
答
37.4
9.1
16.0
20.4
0.9
16.5
20.3
5.9
10.1
27.4
3.3
31.8
3.7
17.8
21.5
1.9
11.2
31.8
5.6
8.4
29.9
3.7
39.2
8.4
14.0
22.4
-
20.3
24.5
6.3
7.0
30.8
0.7
36.0
14.8
16.4
25.9
2.1
21.2
19.0
6.9
14.3
21.2
2.1
42.1
9.5
15.5
21.8
0.4
17.1
18.3
5.6
9.9
23.8
4.8
38.3
6.7
17.5
12.5
-
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3.3
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1.7
11.7
11.7
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40.0
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31.6
4.4
14.0
6.1
0.9
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40.4
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7.8
13.9
23.9
0.9
17.8
24.3
9.6
13.9
19.6
0.9
42.9
5.4
15.2
29.5
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20.5
25.0
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17.0
1.8
26.3
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18.8
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20.0
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23.8
3.8
33.7
5.8
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24.7
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17.9
29.5
7.4
11.1
28.4
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28.6
9.5
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4.8
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57.7
14.4
14.4
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12.4
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44.4
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17.8
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52.6
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31.6
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27.3
3.0
27.3
9.1
27.3
21.2
6.1
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19.6
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3.8
17.0
21.8
2.8
16.0
18.8
3.4
13.4
26.3
3.2
注１）※ 平成 30 年度調査では「介助者がいない」としていた。
２）診断名〔複数回答〕別のうち、
「認知症」及び「性同一性障害」は母数が３人のため省略した。
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－年齢階級、診断名〔複数回答〕別
しゃかい さ ん か
うえ
けいざいてき
さまた
り ゆ う
わりあい
社会参加をする上で妨げになっていることは、「経済的な理由」の割合が 37.4%
社会参加をする上で妨げになっていることがあるか聞いたところ、
「経済的な理由」の割合が
37.4%で最も高く、次いで「まわりの人の障害者に対する理解不足」が 20.4%となっている。一
方、「特にない」の割合は 27.4%となっている。
年齢階級別にみると、29 歳以下では「経済的な理由」及び「一緒に行く仲間がいない」が最
も高く、それぞれ 31.8%となっている。
（表Ⅳ-7-4）
表Ⅳ-7-4 社会参加をする上で妨げになっていること〔３つまでの複数回答〕
－年齢階級、診断名〔複数回答〕別
総
数
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由
支
援
者
が
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対わ
すり
るの
理人
解の
不障
足害
者
の障
利害
用を
を理
拒由
否に
さ施
れ設
る等
い適
切
な
指
導
者
が
い
な
な一
い緒
に
行
く
仲
間
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い
要てヘ
な外ル
配出 プ
慮 し マ
が てー
さ いク
れる等
なが を
い、 つ
必け
※
総数
29歳以下
30～39歳
年
齢
階
級
別
40～49歳
50～59歳
60～69歳
70歳以上
（再掲）65歳以上
統合失調症
うつ病
躁鬱病（双極性障害）
てんかん
診
断
名
〔
複
数
回
答
〕
別
発達障害（自閉症、ｱｽﾍﾞﾙｶﾞｰ症
候群、注意欠陥多動性障害など）
高次脳機能障害
パニック障害、不安障害
強迫性障害
摂食障害
パーソナリティ障害
ＰＴＳＤ（心的外傷後ストレス障害）
依存症（アルコール、ギャンブル、
薬物など）
非器質性睡眠障害
その他
平成30年度
100.0
(871)
100.0
(107)
100.0
(143)
100.0
(189)
100.0
(252)
100.0
(120)
100.0
(60)
100.0
(114)
100.0
(366)
100.0
(230)
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(112)
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(80)
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(28)
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(11)
100.0
(51)
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答
37.4
9.1
16.0
20.4
0.9
16.5
20.3
5.9
10.1
27.4
3.3
31.8
3.7
17.8
21.5
1.9
11.2
31.8
5.6
8.4
29.9
3.7
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注１）※ 平成 30 年度調査では「介助者がいない」としていた。
２）診断名〔複数回答〕別のうち、
「認知症」及び「性同一性障害」は母数が３人のため省略した。
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