（３）災害に備えて、障害特性に応じた特別な対策をとっているか〔複数回答〕
ひ な ん じ ょ とう

いりょう

う

くすり て ちょう

い やくひん

びょうじょうとう

じょうほう

「避難所等において医療が受けられるよう、お 薬 手 帳 などにより医薬品や 病 状 等の情 報
き ろ く

を記録している」は 34.7%
災害に備えて、障害特性に応じた特別な対策をとっているか聞いたところ、対策の内容では
「避難所等において医療が受けられるよう、お薬手帳などにより医薬品や病状等の情報を記録
している」の割合が 34.7%で最も高く、次いで、
「災害時や緊急時に連絡できるよう、家族や知
人等の連絡先を把握している」が 27.0%となっている。
一方、
「特に対策を取っていない」の割合は 27.9%、
「どんな対策をすればよいかわからない」
は 17.7%となっている。
（図Ⅳ-11-2）
図Ⅳ-11-2 災害に備えて、障害特性に応じた特別な対策をとっているか〔複数回答〕
令和５年度 総数（871人）

50%

平成30年度 総数（499人）
40%

39.3

38.9

個別避難計画

34.7
30.1
30%

27.9

27.1

27.0

18.4
17.7

20%

その他
どんな対策をす
特に対策をとっ
無回答

17.7
14.4
10.6

10%

11.8
8.8

7.7
4.2
2.2

3.8
-

0.7

0%
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2

注１）※1 平成 30 年度調査では「災害時に避難する広域避難所を知っている」としていた。
注２）※2 平成 30 年度調査では選択肢として設けていなかった。

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特
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対
策
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い

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答