よむ、つかう、まなぶ。
資料3:大阪大学医学部附属病院の臨床研究中核病院に係る取扱い等に関する意見に関する社会保障審議会医療分科会への御報告結果について (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46147.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第38回 11/28)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
部会としては、当該病院における特定臨床研究の実施体制については、臨床研
究中核病院として特定臨床研究の実施において主導的な役割を果たす観点か
ら、今般報告のあった取組を当該病院において着実に実施することで、改善を
図る必要があると考える。したがって、大阪大学医学部附属病院における今後
の取組の実施状況について引き続き注視するとともに、当該病院における特
定臨床研究の実施体制に改善が認められない場合には、再度当該病院の臨床
研究中核病院としての取扱い等に関する意見を取りまとめ、貴会に報告する
こととしたい。
なお、令和6年度に大阪大学医学部附属病院から提出される予定の業務報
告書においては、上記の「過去3年間の特定臨床研究を主導的に実施した実績」
の要件を満たす旨の報告がある見込みである。
2
究中核病院として特定臨床研究の実施において主導的な役割を果たす観点か
ら、今般報告のあった取組を当該病院において着実に実施することで、改善を
図る必要があると考える。したがって、大阪大学医学部附属病院における今後
の取組の実施状況について引き続き注視するとともに、当該病院における特
定臨床研究の実施体制に改善が認められない場合には、再度当該病院の臨床
研究中核病院としての取扱い等に関する意見を取りまとめ、貴会に報告する
こととしたい。
なお、令和6年度に大阪大学医学部附属病院から提出される予定の業務報
告書においては、上記の「過去3年間の特定臨床研究を主導的に実施した実績」
の要件を満たす旨の報告がある見込みである。
2