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参考資料2_第1~9回の検討会における主なご意見 (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47155.html |
出典情報 | 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第11回 12/16)《厚生労働省》 |
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10.健康サポート薬局は、一般の薬局が本来からずっと目指さなければいけない機能を明確
化したものであると思うが、多くの薬局がそれに手を挙げていけなかったのはなぜか、
何が今までの問題点だったのか、行政が示すのではなく、薬局自らが示していくことが
必要。
11.健康サポート薬局について、発展的な解消として名前も含めて機能も変えていって、ど
のようにあるべき姿なのか、薬局自らがどのような形で地域貢献をして位置づけしてい
くのかも含めて、業界団体で自らの姿として示し、審議会等で意見として出すべき。自
ら仕事をしている者が自分の姿をしっかりと打ち出していくことが非常に重要。
12.健康サポート薬局も地域連携薬局も薬局の目指すべき姿であると考えている。各薬局は
必ず健康サポート機能は持っているが、一定の基準を満たしているところが健康サポー
ト薬局を名乗れるという立てつけであり、健康サポート薬局、地域連携薬局にいく過程
において、その基準を満たさないところもあると考えている。
13.地域の行政が健康サポート薬局を利活用するために、地域行政が健康サポート薬局の機
能をしっかり理解することが重要。都道府県の健康部局のようなところに対して健康サ
ポート薬局が周知できていないと考えている。また、市町村レベルまで落とし込み切れ
ていない。地域行政や地域の関係機関・団体に健康サポートの機能をいかに周知するの
かも、今後議論が必要。
14.資料の7ページの※の3つ目「健康サポートの取組、セルフケア・セルフメディケーシ
ョンの啓発・推進」おついて、
「可能な限り」とあるが外し、しっかり取り組むことを示
したほうがよい。
15.健康サポート薬局の認定数が伸びていないという事実があり、また、地域連携薬局がで
き、在宅の部分をしっかり実施する薬局を別に認定し、機能させようとしていることを
踏まえると、改めて整理し、健康サポート薬局では、在宅に関しては連絡調整でいいと
いうような形にすることで、今後手が挙がりやすくなるのではないか。要件定義の検討
により、いろいろなサイズの薬局が手を挙げられるような形を作ることも重要。
16.健康サポート薬局のハードルが高いために目指せない薬局があると思うが、地域の質を
担保するという意味では、こういった高度な機能を有した薬局があることは地域住民や
国民にとっては心強いと思うので、ハードルを下げずに残して、それを目指せる薬局が
より増えていくことが、国民にとってよいと思う。
17.増えないからハードルを低くしてレベルを落とすべきではない。届出をして認められる
健康サポート薬局なので、どの薬局でもできるレベルでというのであれば制度化する必
要もなく、みんなができる方法を考えた方が現実的であり、制度にして健康サポート薬
局を残すのであれば、その機能は一定レベルを維持すべきではないか。
18.健康サポート薬局は、いわゆる調剤のみならず、ヘルスサービスのような部分になって
くるので、調剤報酬の算定要件や施設基準で規定しにくいと思う。一般の薬局が提供す
る以上に高度なヘルスサービスを提供するのだったら、質や安全、情報も間違ってはい
けないわけだし、患者指導も適切なものでなければいけないので、ただ単に物販を頑張
るだけではなく、ヘルスサービスにおける質や安全性をしっかり高める必要があること
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化したものであると思うが、多くの薬局がそれに手を挙げていけなかったのはなぜか、
何が今までの問題点だったのか、行政が示すのではなく、薬局自らが示していくことが
必要。
11.健康サポート薬局について、発展的な解消として名前も含めて機能も変えていって、ど
のようにあるべき姿なのか、薬局自らがどのような形で地域貢献をして位置づけしてい
くのかも含めて、業界団体で自らの姿として示し、審議会等で意見として出すべき。自
ら仕事をしている者が自分の姿をしっかりと打ち出していくことが非常に重要。
12.健康サポート薬局も地域連携薬局も薬局の目指すべき姿であると考えている。各薬局は
必ず健康サポート機能は持っているが、一定の基準を満たしているところが健康サポー
ト薬局を名乗れるという立てつけであり、健康サポート薬局、地域連携薬局にいく過程
において、その基準を満たさないところもあると考えている。
13.地域の行政が健康サポート薬局を利活用するために、地域行政が健康サポート薬局の機
能をしっかり理解することが重要。都道府県の健康部局のようなところに対して健康サ
ポート薬局が周知できていないと考えている。また、市町村レベルまで落とし込み切れ
ていない。地域行政や地域の関係機関・団体に健康サポートの機能をいかに周知するの
かも、今後議論が必要。
14.資料の7ページの※の3つ目「健康サポートの取組、セルフケア・セルフメディケーシ
ョンの啓発・推進」おついて、
「可能な限り」とあるが外し、しっかり取り組むことを示
したほうがよい。
15.健康サポート薬局の認定数が伸びていないという事実があり、また、地域連携薬局がで
き、在宅の部分をしっかり実施する薬局を別に認定し、機能させようとしていることを
踏まえると、改めて整理し、健康サポート薬局では、在宅に関しては連絡調整でいいと
いうような形にすることで、今後手が挙がりやすくなるのではないか。要件定義の検討
により、いろいろなサイズの薬局が手を挙げられるような形を作ることも重要。
16.健康サポート薬局のハードルが高いために目指せない薬局があると思うが、地域の質を
担保するという意味では、こういった高度な機能を有した薬局があることは地域住民や
国民にとっては心強いと思うので、ハードルを下げずに残して、それを目指せる薬局が
より増えていくことが、国民にとってよいと思う。
17.増えないからハードルを低くしてレベルを落とすべきではない。届出をして認められる
健康サポート薬局なので、どの薬局でもできるレベルでというのであれば制度化する必
要もなく、みんなができる方法を考えた方が現実的であり、制度にして健康サポート薬
局を残すのであれば、その機能は一定レベルを維持すべきではないか。
18.健康サポート薬局は、いわゆる調剤のみならず、ヘルスサービスのような部分になって
くるので、調剤報酬の算定要件や施設基準で規定しにくいと思う。一般の薬局が提供す
る以上に高度なヘルスサービスを提供するのだったら、質や安全、情報も間違ってはい
けないわけだし、患者指導も適切なものでなければいけないので、ただ単に物販を頑張
るだけではなく、ヘルスサービスにおける質や安全性をしっかり高める必要があること
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