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総-1医療機器の保険適用について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48696.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第602回 1/15)《厚生労働省》 |
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○
定義案
「133 血管内手術用カテーテル」の定義を下線部のとおり、追加・変更する。
133 血管内手術用カテーテル
(1)血管内手術用カテーテルの機能区分の考え方
術式により、経皮的脳血管形成術用カテーテル、末梢血管用ステントセッ
ト(3区分)、PTAバルーンカテーテル(9区分)、下大静脈留置フィルタ
セット(2区分)、冠動脈灌流用カテーテル、オクリュージョンカテーテル(2
区分)、血管内血栓異物除去用留置カテーテル(5区分)、血管内異物除去用
カテーテル(6区分)、血栓除去用カテーテル(11 区分)、塞栓用コイル(7
区分)、汎用型圧測定用プローブ、循環機能評価用動脈カテーテル、静脈弁カ
ッタ(3区分)、頸動脈用ステントセット(2区分)、狭窄部貫通用カテーテ
ル、下肢動脈狭窄部貫通用カテーテル、血管塞栓用プラグ、交換用カテーテ
ル、体温調節用カテーテル(2区分)、脳血管用ステントセット、脳動脈瘤治
療用フローダイバーターシステム(2区分)、血管形成用カテーテル(2区分)
及び大動脈分岐部用フィルターセット(1区分)の合計 65 区分に区分する。
(2)~(7) 略
(8)血管内血栓異物除去用留置カテーテル
① 略
② 機能区分の考え方
構造、機能及び使用目的により、一般型及び頸動脈用ステント併用型(4
区分)の合計5区分に区分する。
③ 機能区分の定義
ア~エ 略
オ 頸動脈用ステント併用型・経頸動脈型
ⅰ 頸動脈用ステント留置手技中に飛散する血栓及び異物の捕捉を目的
として、頸動脈用ステント留置術に際し、経頸動脈的に血管にアクセス
し、頸動脈と大腿静脈の間に動静脈シャントを作成することにより、頸
動脈の血液を静脈に誘導するカテーテルで、フィルタを有するもので
あること。
ⅱ 血管内手術用カテーテル(15)頸動脈用ステントセットと併用するも
のであること。
(9)~(24) 略
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定義案
「133 血管内手術用カテーテル」の定義を下線部のとおり、追加・変更する。
133 血管内手術用カテーテル
(1)血管内手術用カテーテルの機能区分の考え方
術式により、経皮的脳血管形成術用カテーテル、末梢血管用ステントセッ
ト(3区分)、PTAバルーンカテーテル(9区分)、下大静脈留置フィルタ
セット(2区分)、冠動脈灌流用カテーテル、オクリュージョンカテーテル(2
区分)、血管内血栓異物除去用留置カテーテル(5区分)、血管内異物除去用
カテーテル(6区分)、血栓除去用カテーテル(11 区分)、塞栓用コイル(7
区分)、汎用型圧測定用プローブ、循環機能評価用動脈カテーテル、静脈弁カ
ッタ(3区分)、頸動脈用ステントセット(2区分)、狭窄部貫通用カテーテ
ル、下肢動脈狭窄部貫通用カテーテル、血管塞栓用プラグ、交換用カテーテ
ル、体温調節用カテーテル(2区分)、脳血管用ステントセット、脳動脈瘤治
療用フローダイバーターシステム(2区分)、血管形成用カテーテル(2区分)
及び大動脈分岐部用フィルターセット(1区分)の合計 65 区分に区分する。
(2)~(7) 略
(8)血管内血栓異物除去用留置カテーテル
① 略
② 機能区分の考え方
構造、機能及び使用目的により、一般型及び頸動脈用ステント併用型(4
区分)の合計5区分に区分する。
③ 機能区分の定義
ア~エ 略
オ 頸動脈用ステント併用型・経頸動脈型
ⅰ 頸動脈用ステント留置手技中に飛散する血栓及び異物の捕捉を目的
として、頸動脈用ステント留置術に際し、経頸動脈的に血管にアクセス
し、頸動脈と大腿静脈の間に動静脈シャントを作成することにより、頸
動脈の血液を静脈に誘導するカテーテルで、フィルタを有するもので
あること。
ⅱ 血管内手術用カテーテル(15)頸動脈用ステントセットと併用するも
のであること。
(9)~(24) 略
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