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【資料5】赤池参考人提出資料 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49021.html
出典情報 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第4回 1/15)《厚生労働省》
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みんなねっと全国調査 ( 平成29・ 30年度) より

回 答 数 3,129件

入院中の隔離の経験は本人の約7割
回答数2,443

隔離や身体拘束があった時の家族の気持ち

わからな4%

「仕方がなかった」「止むをえなかった」が
最も多くみられます。

ない29%

「かわいそう・つらい・涙が出た・ショック
だった・悲しい」という家族の心情が示され
ていました。

ある67%

3人に1人は身体拘束の経験あり
回答数450

48時間以上43%

24時間以内33%

しかし、これは「隔離・拘束」が治療の一環
として行われていることを前提としている状
況でのこと。

そもそも行動制限は人権侵害となる行為。

24時間以上
48時間以内24%

この身体拘束をしないことが前提であれば、
やむを得ないとの認識には至らない。
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