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資料1_これまでの取組と今年度・次年度の取組について[3.3MB] (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49943.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会(第24回 1/28)《厚生労働省》
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医薬局総務課
医薬品副作用被害対策室
(内線2902)

薬害資料管理等法人活動支援事業「薬害研究資料館」
令和7年度当初予算案

14,833千円(6,000千円)※()内は前年度当初予算額

1 事業の目的


薬害肝炎事件の検証等を踏まえて平成22年にとりまとめられた「薬害再発防止のための医薬品行政等の見直しについて(最終提言)」
において提言された「薬害研究資料館の設立」については、全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)が主体となって、薬害資料の管
理・活用等を行うために令和5年8月に薬害被害者が設立した、一般社団法人への活動支援を継続して行う必要がある。



また、今後当該法人の活動費を補助することにより、これまで着手できていなかった①薬害資料の収集、②保管の機能を実現し、上記
「最終提言」の指摘に対する対応を大きく前進させることを目的とする。

2 事業の概要

3事業スキーム・実施主体等



薬 被 連 が 主 体 となり設立された一般社団法人「薬害研究
資 料 館 」 へ の 活 動補助を行う。
※設立 時 期 : 令和5年8月

◆実施主体:( 一 社 ) 薬 害 研 究 資 料 館
◆補助率:国1 0 / 1 0



活 動 拠 点 と し ての新たな建物建設ではなく、収集した薬
害 資 料 の 保 管 及 び展示スペースの確保、学芸員を雇うため
の 人 件 費 、 展 示 方法の検討等、資料館の設立に向けた活動
を 支 援 す る た め の補助を行う。

補助

厚生労働省

(一社)薬害研究資料館

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