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総-1医薬品・医療機器等の費用対効果評価案について[298KB] (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49588.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第603回 1/29)《厚生労働省》
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医薬品・医療機器等の費用対効果の総合的評価案について
対象品目名:ゴア CTAG 胸部大動脈ステントグラフトシステム(ゴア®TAG®コンフォーマブル胸部大動脈ス
テントグラフトアクティブコントロールシステム )
製造販売業者名:日本ゴア合同会社
使用目的又は効果:胸部大動脈瘤患者、合併症を伴う Stanford B 型大動脈解離(解離性大動脈瘤を含む)
のうち内科的治療が奏功しない患者、外傷性胸部大動脈損傷患者

対象集団

比較対照技術

ICER(円/QALY)
の区分

※1、2

患者割合
(%)

大動脈用ステントグラフト
胸部大動脈瘤患者

(胸部大動脈用・メイン部分・

費用削減※3

61.1%

費用削減※3

38.9%

標準型)
合併症を伴う Stanford B 型大動脈解離

大動脈用ステントグラフト

(解離性大動脈瘤を含む)のうち、内科的治

(胸部大動脈用・メイン部分・

療が奏功しない患者

標準型)

※1

価格決定に当たっては、その時点における対象品目並びに比較対照技術の最新の価格及びその価格を用いた ICER の区分を用い
る。
※2 決定された ICER の区分について、価格決定の時点における対象品目及び比較対照技術の最新の価格を用いて、機械的に再計算
し、区分が変更される場合がある。
※3 比較対照技術に対し効果が同等であり、かつ費用が削減されるもの

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