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総-1医薬品・医療機器等の費用対効果評価案について[298KB] (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49588.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第603回 1/29)《厚生労働省》
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医薬品・医療機器等の費用対効果の総合的評価案について
対象品目名:リットフーロカプセル(リトレシチニブトシル酸塩)
製造販売業者名:ファイザー株式会社
効能・効果:円形脱毛症(ただし、脱毛部位が広範囲に及ぶ難治の場合に限る)

対象集団
(a)

頭部全体の概ね 50%以上に脱毛が認

められる成人の円形脱毛症患者
(b)

頭部全体の概ね 50%以上に脱毛が認

められる小児の円形脱毛症患者

比較対照技術

ICER(円/QALY)の区


※1,2

バリシチニブ

Best supportive care

費用増加※3
200 万円/QALY 以上
750 万円/QALY 未満※4

※1

患者割合
(%)
91.9%

8.1%

価格決定に当たっては、その時点における対象品目並びに比較対照技術の最新の価格及びその価格を用いた ICER の区分を用い
る。
※2 決定された ICER の区分について、価格決定の時点における対象品目及び比較対照技術の最新の価格を用いて、機械的に再計算
し、区分が変更される場合がある。
※3 比較対照技術に対し効果が同等であり、かつ費用が増加するもの
※4

価格調整における配慮への該当性について、分析対象集団(b)のみ該当あり。

(補足)分析対象集団の ICER の区分(有用性系加算等の価格調整係数)

(b)

※以下は左図に示せない

(a)費用増加

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