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資料1-2:日本医療機器産業連合会 谷岡委員 提出資料 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49984.html
出典情報 厚生科学審議会 臨床研究部会(第39回 1/29)《厚生労働省》
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<医薬品と医療機器の違い>
医療機器の主な特徴と、開発のイメージ

■多種多様
・一般的名称:4000種類以上
・品目:100万品目以上※
[鋼製小物/コンタクトレンズ/人工心臓/内視鏡/画像診断システム/SaMD等々]

・診療報酬:技術料で包括評価/公定価格(機能区分別の特定保険医療材料)
・リスクレベルにも大きな違い

■医療現場のニーズに基づき改善改良を繰り返す
・開発の起点は研究室ではなく医療現場

医機連 医療機器のみらいを担う人財育成プロジェクト(みらプロ)
くすりの適正使用協議会理事長 俵木氏 講演資料

医療機器開発のイメージ
~医療機器は医療現場から生まれる~

■操作者の手技がアウトカムに影響
・医療者へのトレーニング

■メンテナンスも重要
■企業規模 相対的に中小企業多い
* (一財)医療情報システム開発センター(MEDIS-DC)
「医療機器データベース」より

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