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資料1 外来機能報告等の施行に向けた検討について (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20163.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 外来機能報告等に関するワーキンググループ(第2回 7/28)《厚生労働省》
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「外来機能の明確化・連携、かかりつけ医機能の強化等に関する報告書」
(医療資源を重点的に活用する外来部分)
「外来機能の明確化・連携、かかりつけ医機能の強化等に関する報告書」(令和2年12月11日医療計画の見直し等に関する検討会)
Ⅱ.外来機能の明確化・連携について
2.具体的方策・取組
(2) 「医療資源を重点的に活用する外来」(仮称)
○ 「医療資源を重点的に活用する外来」(仮称)として、基本的に次の機能が考えられるが、具体的な内容は、今
後さらに検討する。(※)
① 医療資源を重点的に活用する入院の前後の外来
② 高額等の医療機器・設備を必要とする外来
③ 特定の領域に特化した機能を有する外来(紹介患者に対する外来等)
※ (2)~(4)において「今後さらに検討する」とした事項については、地域医療の担い手も参画するとともに、
患者の立場も考慮した専門的な検討の場において検討する。
○ 「医療資源を重点的に活用する外来」(仮称)の呼称については、例えば、患者の立場からみた呼称として、
紹介状の必要な外来や紹介を基本とする外来ということではないかなどの意見があった。今般の見直しの趣旨を
適切に表すことに留意しつつ、国民の理解が得られるよう、国民の分かりやすさの観点から、今後さらに検討す
る。

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