よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1  外来機能報告等の施行に向けた検討について (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21763.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 外来機能報告等に関するワーキンググループ(第4回 10/20)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

地域医療支援病院における、外来に占める「医療資源を重点的に活用する外来 」の割合の分布(2019年度)
※ 今回の分析における「医療資源を重点的に活用する外来」については、次の類型に該当するものを、「医療資源を重点的に活用する外来」を受診した
ものと仮に設定した。
・医療資源を重点的に活用する入院の前後の外来
・高額等の医療機器・設備を必要とする外来
・特定の領域に特化した機能を有する外来(紹介患者に対する外来等)
(診療情報提供料Ⅰを算定した30日以内に別の医療機関を受診した場合、当該「別の医療機関」の外来)

地域医療支援病院全体に占める割合(%)

地域医療支援病院における、外来に占める「医療資源を重点的に
活用する外来」の割合の分布(N=639)
40.0

「医療資源を重点的に活用する外来」に該当する外来の受診回数
当該地域医療支援病院の外来受診回数全体

36.3
35.0
30.0
24.9

25.0
20.0

18.0

15.0
9.9

10.0
5.0

3.9

3.4

3.6

45-50

50-

0.0
-25

25-30

30-35

35-40

40-45

外来に占める「医療資源を重点的に活用する外来」の割合(%)
(注)
・外来受診回数ベースでの集計(ただし、同日に同一の医療機関を複数回受診した場合は同日再診としてカウントしない)
・2019年度1年間での集計。外来受診の中には在宅での受診を含まない。
出典:レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)より医政局において作成

29