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資料2 令和3年度事業最終報告1(藤田医科大学病院) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25107.html |
出典情報 | 高齢者医薬品適正使用検討会(第15回 4/13)《厚生労働省》 |
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1. 持参薬評価報告書の改訂
従来の記載項目
・重複投与・相互作用・投与量の確認、調剤方法
・ハイリスク薬の有無、術前中止薬の有無
・薬剤アレルギー
・OTC薬、健康食品
・薬剤管理方法、服薬状況
全てのスクリーニング基準に該当し、か
つ病棟担当者の薬剤総合評価により処方
見直しの必要性ありと判断した場合に
カンファレンスを実施
スクリーニング基準
追加項目
・年齢:65歳以上
・入院時内服薬剤数:6種類以上
薬剤総合評価
・推定される入院期間:2週間以上
・患者や家族から服薬困難の訴えや薬剤調整の希望あり
・服薬管理能力の低下あり(認知力低下や視力障害、難聴、手指の機能障害など)
・同効薬の重複投与の観点から、多剤併用に関して検討対象となる薬剤あり
・効果や副作用の観点から、多剤併用に関して検討対象となる薬剤あり
・薬物相互作用の観点から、多剤併用に関して検討対象となる薬剤あり
・患者の疾患や肝・腎機能などの観点から、多剤併用に関して検討対象となる薬剤あり
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従来の記載項目
・重複投与・相互作用・投与量の確認、調剤方法
・ハイリスク薬の有無、術前中止薬の有無
・薬剤アレルギー
・OTC薬、健康食品
・薬剤管理方法、服薬状況
全てのスクリーニング基準に該当し、か
つ病棟担当者の薬剤総合評価により処方
見直しの必要性ありと判断した場合に
カンファレンスを実施
スクリーニング基準
追加項目
・年齢:65歳以上
・入院時内服薬剤数:6種類以上
薬剤総合評価
・推定される入院期間:2週間以上
・患者や家族から服薬困難の訴えや薬剤調整の希望あり
・服薬管理能力の低下あり(認知力低下や視力障害、難聴、手指の機能障害など)
・同効薬の重複投与の観点から、多剤併用に関して検討対象となる薬剤あり
・効果や副作用の観点から、多剤併用に関して検討対象となる薬剤あり
・薬物相互作用の観点から、多剤併用に関して検討対象となる薬剤あり
・患者の疾患や肝・腎機能などの観点から、多剤併用に関して検討対象となる薬剤あり
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