成人と小児のがん患者における終末期の在宅医療の比較
○ 小児がん終末期在宅診療では、成人と比べて長い期間訪問診療が行われることが多く、本人のみならず家族のケアも
求められる。
○ また、成人に比し在宅で看取られる割合が高い。

在宅での看取りの割合

初回の訪問診療から永眠までの期間

成人 中央値 34日間
（2日-462日間）
小児 中央値 74日間
（2日-453日間）

病院
在宅
70.6%

成人

医療法人はるたか会 あおぞら診療所
国立成育医療研究センター 小児がんセンター
大隅朋生先生ご提供

88.9%

小児

健康局作成

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