○入院(その3)について-2-1 (143 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00119.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第496回 11/12)《厚生労働省》 |
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○ 回復期リハビリテーション病棟入院料の届出のある特定機能病院(4病院)の疾患別リハビリテーション料の届出状況は、
全ての病院について、各疾患別リハビリテーション料のうち(Ⅰ)が届け出られていた。
医師※1
項目名
循環器科又は心臓血管
外科の医師が実施時間
(Ⅰ)
帯に常時勤務
心大血管疾患
リハビリテーション料
療法士全体
作業療法士
言語聴覚士
専有面積
(PT※2)
(OT※2)
(ST※2、※3)
(内法による)
必要に応じて配置
-
病院 30m2以上
診療所 20m2以上
(言語聴覚療法
を行う場合)
専従常勤ST
1名以上※4
-
専従のPT又は看護師
いずれか1名以上
専任常勤2名以上※4
専従従事者
合計10名以上※4
専従常勤PT
5名以上※4
専従常勤OT
3名以上※4
脳血管疾患等
(Ⅱ)
リハビリテーション料
専任常勤1名以上
専従従事者
合計4名以上※4
専従常勤PT
1名以上
専従常勤OT
1名以上
(Ⅲ)
専任常勤1名以上
(Ⅰ)
廃用症候群
リハビリテーション料
(Ⅰ)
~
(Ⅲ)
呼吸器
リハビリテーション料
160m2以上※4
病院 100m2以上
診療所 45m2以上
病院 100m2以上
診療所 45m2以上
専従の常勤PT、常勤OT又は常勤STのいずれか1名以上
要
(言語聴覚療法
を行う場合)
専用室(8m2以
上)1室以上
要
脳血管疾患等リハビリテーション料に準じる
(Ⅰ)
運動器
(Ⅱ)
リハビリテーション料
器械・
器具具備
専従常勤PT及び
専従常勤看護師
合わせて2名以上等
-
専任常勤1名以上
実施時間帯に上記の医
師及び経験を有する医
(Ⅱ)
師(いずれも非常勤を含
む)1名以上勤務
理学療法士
専従常勤PT又は専従常勤OT合わせて4名以上
専任常勤1名以上
専従常勤PT2名又は専従常勤OT2名以上あるいは専従常勤PT及び専
従常勤OT合わせて2名以上
-
病院 100m2以上
診療所 45m2以上
(Ⅲ)
専従常勤PT又は専従常勤OT1名以上
45m2以上
(Ⅰ)
専従常勤PT1名を含む常勤PT、常勤OT又は常勤ST合わせて2名以上
病院 100m2以上
診療所 45m2以上
専任常勤1名以上
(Ⅱ)
出典:藤田医科大学医学部教授大高洋平先生
-
専従常勤PT、専従常勤OT又は上記ST1名以上
要
要
45m2以上
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