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資料4 特定保健指導の評価体系について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25748.html
出典情報 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 効率的・効果的な実施方法等に関するワーキング・グループ(第3回 5/24)《厚生労働省》
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(参考)第3期の制度での「3 ヶ月以上の継続的な支援のポイント構成」
○ 保健指導とポイントとの関係は、概ね保健指導を実施した「時間」をポイントに換算するものとなっており、
対面、電話、メール等の手段に応じて、ポイントが設定されている。

支援A

支援B

 行動計画の実施状況等を踏まえ、食事、運動等の生活  行動計画の実施状況を確認し、取組を維持するために
習慣の改善について実践的な指導等を行うもの。必要に
励ましや賞賛を行うもの。
応じて、行動目標、行動計画の再設定を行うもの。

個別支援

対面

グループ
支援

電話支援

電子メール支援

○ 5分間を1単位(1単位=20 ポイント)
○ 5分間を1単位(1単位=10 ポイント)
○ 支援1回当たり最低10 分間以上
○ 支援1回当たり最低5分間以上
○ 支援1回当たりの算定上限=120 ポイント(30 分以上 ○ 支援1回当たりの算定上限=20 ポイント(10 分以上
実施しても120 ポイント)
実施しても20 ポイント)
○ 10 分間を1単位(1単位=10 ポイント)
○ 支援1回当たり最低40 分間以上
○ 支援1回当たりの算定上限=120 ポイント(120 分以
上実施しても120 ポイント)
○ 5分間の会話を1単位(1単位=15 ポイント)
○ 支援1回当たり最低5 分間以上会話
○ 支援1回当たりの算定上限=60 ポイント(20 分以上
会話しても60 ポイント)


○ 5 分間の会話を1単位(1単位=10 ポイント)
○ 支援1回当たり最低5 分間以上会話
○ 支援1回当たりの算定上限=20 ポイント(10 分以上
会話しても20 ポイント)

○ 1往復を1単位(1単位=40 ポイント)
○ 1往復を1単位(1単位=5 ポイント)
○ 1往復=特定保健指導実施者と積極的支援対象者の ○ 1往復=特定保健指導実施者と積極的支援対象者の
間で支援に必要な情報の共有を図ることにより支援を完
間で支援に必要な情報の共有を図ることにより支援を完
了したと当該特定保健指導実施者が判断するまで、電
了したと当該特定保健指導実施者が判断するまで、電
子メール・FAX・手紙等を通じて支援に必要な情報のやり
子メール・FAX・手紙等を通じて支援に必要な情報のやり
とりを行うことをいう。
とりを行うことをいう。

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