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資料4 特定保健指導の評価体系について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25748.html
出典情報 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 効率的・効果的な実施方法等に関するワーキング・グループ(第3回 5/24)《厚生労働省》
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新たな評価体系での達成プロセスでの例

●ケース1:実績評価時にアウトカム指標や行動目標を達成
初回面接

継続的支援

実績評価

健診後1週間以内の初回面接
(10p)

電子メール支援 2往復
(40p)

個別面接(実績評価)
(60p)
1㎏1㎝
(30p)

栄養・食生活の改善
(20p)

身体活動の改善
(20p)

●ケース2:2kg2cm目指したが達成せず、追加支援を実施
初回面接

継続的支援(追加実施)

継続的支援
電子メール支援 1往復
(20p)

個別面接(中間評価)
(60p)

実績評価
個別面接
(実績評価)
(60p)

電話支援
(30p)

3ヶ月以上経過後の「実績評価」と
同時に実施する予定であったが、
アウトカムがなく180p未達のため
「中間評価」とし、100pの追加支援
を実施

禁煙達成
(20p)

●ケース3:アウトカムが完全に未達成だが、初回分割実施と現行の介入方法で180p達成
初回面接
当日の初回面接
(20p)

継続的支援
電子メール支援 2往復
(40p)

実績評価
個別面接(ICT支援)
(60p)

個別面接(実績評価)
(60p)
アウトカムは全て未達成
(0p)

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